業種 |
外食・レストラン・フードサービス
その他専門店・小売/食品/商社(食料品)/農林
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本社 |
福島、東京
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1924年創業のフルーツ専門店である株式会社青木商店。バナナ問屋からスタートした私たちは、この1世紀弱の間にフルーツショップ、フルーツバー、フルーツタルト&カフェへと事業を拡げてきました。現在では200を超える店舗を全国に展開。フルーツを通じてより多くの人に「おいしさ」と「健康」をお伝えするとともに「フルーツ文化の創造」に挑戦し続けています。
1924年創業の株式会社青木商店は、福島県に本社をおくフルーツ専門店です。フルーツ販売・フルーツバー・フルーツタルト&カフェの3事業を全国に展開、200を超える店舗を運営しています。私たちが取り扱うフルーツは全て当店のフルーツ・マイスターが厳しく選別・管理したものです。フルーツをおいしく召し上がっていただくためには、産地や品質だけでなく、“熟度”の見極めが重要です。最適な環境と方法で“その時”を見極めるのは機械やコンピューターにもまだできません。私たちはフルーツを一番おいしい状態でお客さまに提供できることを強みに、果汁工房果琳・Fruits Bar AOKI・Wonder Fruitsなど幅広い事業を展開しています。
当社のはじまりは1924年の大正時代、創業者である青木松吉が郡山駅前にバナナ問屋「青木商店」を開いたところまでさかのぼります。現代の皆さんからは想像がつかないかもしれませんが、当時のバナナは希少かつ贅沢なものでした。それから約1世紀が経った今、フルーツは必ずしも贅沢な存在ではなくなりましたが、「おいしい果物は人の気持ちを豊かに・幸せにする」という私たちの思いは、今も変わらず引き継がれています。青木商店が目指すのは“フルーツ文化創造企業”です。フルーツを通じて「おいしさ」と「健康」を提供し、フルーツを口にする人々に笑顔をお届けできることを願っています。
青木商店はさまざまな業態でフルーツの「おいしさ」と「健康」をお届けする企業です。健康のために必要なフルーツは1日につきどれくらいか、皆さんはご存知ですか?その量はなんと1日200g!私たちの目標は、日本全国どこでも手軽に生のフルーツを手にできる環境を整えることです。10万人に1店舗と仮定すると、フルーツバー「果汁工房果琳」であれば全国に1260店舗が必要となります。これは単なる事業拡大の目標ではなく、いわばフルーツ・インフラの構築を目指すものです。新人の皆さんには将来的に店長として店舗を支えていただきます。フルーツが持つ無限の可能性を信じ、熱意を持って努力と挑戦できる方をお待ちしています。
事業内容 | ■フルーツバー事業
“極上フルーツ、つくりたて。”がテーマのフルーツジュース専門『果汁工房果琳』をはじめ『フルーツバーAOKI』『V2&M』『Wonder Fruits』などを全国に展開しています。注文を受けてから、お客様の目の前でジュースを作り、20種類以上に及ぶ“飲むフルーツ”を提供しています。お客様の笑顔と健康をおいしくサポートします。 ■フルーツタルト&カフェ事業 フルーツタルト&カフェ専門店『フルーツピークス』では、フルーツが飾りではなく主役になるようなタルトやパフェ、お食事を提供しています。フルーツのおいしさが最大限引き立つよう、フルーツの甘みや酸味に合わせてクリームや生地を使い分けて作り上げています。 ■フルーツショップ事業 1924年創業のフルーツ専門店『フルーツショップ青木』では、熟練のフルーツマイスターが市場や生産農家を訪れて厳選した、極上のフルーツを仕入れています。本当においしいフルーツを口にしたときの感動を味わっていただきたいという想いから、鮮度や熟度を徹底的に管理してお届けしています。 |
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設立 | 1950年5月(1924年5月創業) |
資本金 | 4500万円 |
従業員数 | 2389名(2024年1月現在) |
売上高 | 104億円(2024年2月時点) |
代表者 | 代表取締役 青木 大輔 |
事業所 | 店 舗
■フルーツバー事業:北海道から沖縄まで全国に180店舗 ■フルーツタルト&カフェ事業:福島・宮城・茨城・埼玉・東京・神奈川に16店舗 ■フルーツショップ事業:福島・宮城・茨城・東京に7店舗 本 社 /福島県郡山市 オフィス/本宮オフィス、東京支社 工 場 /本宮工場(タルトファクトリー)、AOKI SWEETS LAB |