これが私の仕事 |
現場からの評価がモチベーションに 溶接現場に関わる(1)生産設備の導入(新技術、自動化設備の導入)、(2)新車立ち上げ(試作・先行生産の準備と生産性・作業性の確認)、(3)日々の改善活動(製品の品質向上、生産能力の向上)を担当しています。
私が設計した治具が使いやすいと作業者の方に評価を受けたときにやりがいを感じます。「後工程はお客様」という言葉がありますが、生産技術にとって後工程は現場作業者にあたります。作業者からのフィードバックを受けることで自分では気づけない改善点が生まれ、より良いものをつくりたいというモチベーションにもつながります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
挨拶で築く信頼関係が製品づくりにも好影響 入社してから挨拶の重要性に気づきました。
私は入社して間もない頃、知らない人ばかりの環境のため先輩社員と上手くコミュニケーションがとれず、そのことが自分の居場所を狭めているように感じていました。
どうしたら先輩や多くの社員と仲良くなれるのか考えた際に、人と人をつなぐ最初のコミュニケーションである挨拶を自発的にやろうと思いました。挨拶を行うことで、挨拶をされた側には必ず私の顔を見ていただけます。そのため、毎日挨拶を行うことで私の顔を認識していただき、挨拶だけでなく雑談を交えた会話できるようになり、居心地の良い環境ができました。
仕事をする際には必ず、人と会話する必要があります。挨拶を通じて普段から多くの方と会話することで、意見を言いやすい関係を構築でき、より良い製品づくりにつながると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
先輩社員との相性の良さ、独自の休暇制度でoffも充実 物流業界を軸として就職活動を行っていました。三菱ロジスネクストは大学で行われる合同企業説明会に出展していたので知りました。説明された方がとてもフレンドリーで話しやすく、私もこの会社の一員として働きたいと思ったのがきっかけです。入社後も先輩社員と話す機会がありますが、皆さん話しやすい方ばかりでこの会社に入社して良かったと思います。
有給休暇取得を促進の一環としてバケーション休暇制度があります。年間1日を上限として2日以上の有給休暇と連続させることで、+1日追加で休暇が付与されます。バケーション休暇を用いることで、趣味などに没頭できる時間がつくりやすい環境にあると思います。 |
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これまでのキャリア |
今年で入社2年目です。入社から現在に至るまで溶接関係の生産に関わる設備導入、更新や治具の設計を行ってきました。 |