業種 |
セメント
建材・エクステリア/その他専門店・小売/商社(建材・エクステリア)/商社(インテリア)
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本社 |
茨城
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道路はもちろんビルやダム、一般住宅の基礎工事やエクステリアなど様々なところで使われ、
どの工事現場にも、なくてはならない材料である「コンクリート」。
私たち<廣瀬建材>は”固まる前のコンクリート=生コンクリート(生コン)”の製造販売を行い、
陰ながら社会インフラの一部を支え、貢献しています!
「生コン」と聞いて、ピンとくる人は少ないのではないでしょうか。聞きなじみのない言葉かもしれませんが、生コンとは…工場で練り混ぜまで終え、 固まる前の状態で工事現場へ運ばれる柔らかい状態のコンクリートのこと。本来コンクリートはすぐに固まってしまいます。そのため、昔は工事現場で材料の配合、練りを行っていましたが、配合は毎回一定になりませんし、練りには大変な人手がいる…。そんな悩みを一気に解決したのが「生コン」でした。品質も向上し、手間もかからない。生コンなくして、現在の建築物は生まれなかったと言っても過言ではないほど、今では様々な工事現場の必需品なのです。そんな製品を私たちは製造しています。
工事現場では、用途に合わせて強度や柔らかさの異なるコンクリートを使い分けています。そのため、お取引の要望に合わせて製造する必要があるのですが、ただ決められた配合をすればいいわけではないんです。実は季節や湿度など、日々変わっていく状況も、生コンの出来に関係してしまいます。その状況を見極める姿は「職人」そのもの。そうして製造された生コンは毎回データを抽出して検査をするのですが…一回目で思い描いた通りにならないこともあります。一筋縄ではいかないことも生コンの奥深さであり、難しさなのですが、このような点も魅力ですね。
立場・社歴関係なく、みんなの距離が近い職場です。当社では、社長自身がミキサー車に乗って配達に行くこともあるんですよ。出発のときに「気を付けて行ってきてくださいね」と声をかけたり、現場から戻ってきた社長に「良い生コンだったと褒められたよ」とお客様からのお声を教えてもらったり。そんな感じで職場全体でコミュニケーションが活発で風通しの良い会社ですね。また会社として社員の成長を後押しする仕組みも充実しています。資格取得支援制度もあり、制度を利用して大型免許を取得した社員や、コンクリート技士の資格取得にチャレンジしている社員も。成長し続けられる環境が整っています。
事業内容 | ┏………………………………………………………………………………┓
設立から50年以上。 設立当初は土木建築資材の販売を行っていましたが、 現在は生コン製造・販売を主に手掛け、社会に貢献しています! ┗………………………………………………………………………………┛ 【生コンクリート製造販売】 ■日本工業規格認証工場 GB0306111 ■全国統一品質管理監査合格工場 ※○適(マルテキ)マーク承認工場 【土木建築資材総合販売】 ■砂利・砂・セメント・床材料一式 ■下水道用コンクリート製品一式 ■各種ブロック・フェンス・ネット塀製品販売 ■赤土・盛土用土販売 ■建材品配達(10t車1台、4t車1台、2t車2台) ■コンクリート試験代行 |
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設立 | 1971年 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 37名(パート・アルバイト16名含む) |
売上高 | 12億2000万円(2023年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 廣瀬 徹隆 |
事業所 | ■本社
茨城県土浦市乙戸55-1 ■対応エリア ~ 茨城県 県南・県西エリア ~ ・土浦市 ・つくば市 ・牛久市 ・龍ヶ崎市 ・取手市 ・つくばみらい市 ・稲敷郡阿見町 ・常総市(一部) ・守谷市 ・かすみがうら市 ・稲敷郡美浦村 ・坂東市(一部) ・石岡市(一部) ・稲敷市(一部) ・下妻市(一部) |