株式会社ベストサポートシステムズの鎌野です。
今日は、先日社内で若手社員に初めてリーダーを任せてみた際の、
リアルな体験談をお届けします。
リーダーを任された時、どんな気持ちだった?
今回リーダーを任されたのは、入社2年目のAさん。チームは6名です。
「自分含め6人の取り纏めをやってくれと言われた時、最初はすごい緊張しました。」
初めて人をまとめるという大役に、Aさんは大きなプレッシャーを感じていました。
大変だったこと、そしてやりがいを感じた瞬間
プロジェクトはキッティング業務(パソコンなどの設定)。
Aさんは、作業の標準化や情報共有、メンバーへの分かりやすい指示出しに苦労していました。
どんなところが大変だった?
●作業手順の明確化と共有
●個々の理解度に合わせた指示
●勝手な行動を防ぐルール作り
しかし、メンバーのことを考え、積極的に行動することで、チームは徐々にまとまっていきました。
どんなところにやりがいを感じた?
「メンバーの事を考えて行動したことで上手くいくと、他人のために行動することができたと思い、それが自分にとってプラスでなり、達成感がありました。」
遅れているメンバーをサポートしたり、意見を取り入れてルールを改善したりする中で、
Aさんはチームを成功に導きました。
初めてのリーダー経験から得られる成長
Aさんの経験を通して、私たちは、初めてのリーダー経験が、
責任感、コミュニケーション能力、問題解決能力など、
様々なスキルを大きく成長させる機会になることを改めて認識しました。
株式会社ベストサポートシステムズでは、
若手社員にも積極的にチャンスを与え、成長をサポートします。
私たちと一緒に、様々な挑戦を通して成長してみませんか?
【新卒の皆さんへ】
少しでも「リーダー」という役割に興味を持っていただけたら嬉しいです。
当社では、皆さんの成長意欲を全力でサポートします。
ぜひ、私たちの会社で、あなたの可能性を試してみませんか?