業種 |
教育関連
商社(教育関連)/出版/コンサルタント・専門コンサルタント/その他サービス
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本社 |
茨城
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■■ 模擬テストと言えば“新教研” ■■
私たちは学習指導塾や学校向けに模擬テストや学力検査問題の製作・販売、副教材の販売、
商品の納品回収等を行う他、コンサルティングも行っています。
茨城県・栃木県ではトップクラスのシェアを誇り、確かな信頼を獲得。
「模擬テストと言えば“新教研”」のイメージも定着し、 多くの学生が当社のテストを受験しています。
「模擬テストと言えば新教研」というイメージを確立し、安定基盤を築いてきた当社。しかし、“ゆとり教育”の広がりや偏差値依存型の教育を見直す動きの拡大により、公立学校で業者によるテストが全廃された時期も経験しました。それでも「テストは必要だ」という強い信念のもと、私立学校を中心に人脈を広げてきた結果、現在では県内トップクラスのシェアを誇るまでに成長。近年ゆとり教育も見直され、ますます模擬テストへのニーズが拡大しています。今後は将来活躍する人材を育てていくため、小学校向けテストの製作・販売にも注力し、活躍の場を広げていきたいと考えています。
当社の強みは何と言っても、テストの製作から販売まで一貫して手掛けているという点。先生方や生徒と直接対峙することでニーズを素早くキャッチし、迅速に対応できるからこそ確かな信頼基盤を築けています。最近では小中一貫教育を行う学校も増え、義務教育を「9年間」という単位で捉える考え方が広まってきていますが、こうした教育に対する考え方の変化にも柔軟に対応できるのが当社の強み。新しいニーズにも先生方とじっくりコミュニケーションを取りながら、“真に求められるテスト”をお届けできています。
当社の求める人材は、“マニュアルを使いこなす人”。マニュアル通りに動くのではなく、既存のマニュアルを使っていかに動くのが適切か、自ら状況を判断し行動に移せる人です。みなさんもこの先、社会人になって仕事をするうちにマニュアルに載っていない事例に何度も出会うことでしょう。そんな時に、何が正しいか判断するのはやはり自分自身なのです。最近は情報網が発達していますから、新しい知識を得ようと思えばいくらでも情報が手に入ります。だからこそ世の中に溢れている情報に流されず、自分の頭でしっかり噛み砕いて理解し、有効に活用していくことが大切です。
事業内容 | ■小学生向け学力確認問題の作成・販売
■中学生向け学力検査問題の作成・販売 ■茨城県内入試情報の発信 |
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設立 | 1999年2月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 58名(2021年4月1日現在/パート含む) |
売上高 | 社内規定により公表できません。 |
代表者 | 代表取締役社長 小林 茂男 |
事業所 | 【本社】茨城県水戸市赤塚二丁目212-56
【栃木支店】栃木県宇都宮市茂原1-2-8 |