私たちは、「“私たちの供給する商品を中心に家族の団らんがはずむこと”を目指します」をスローガンに、組合員の暮らしに役立ち、喜ばれることを大切に考えた事業を展開しています。現在16店舗、これからさらに商品やサービスの充実をはかり、事業を拡大しながら宮崎県内の組合員の暮らしを支えていきます。
コープみやざきは、県内11支所の地域責任者がお届けする共同購入サービスや16店舗の生協のお店などを中心に、組合員の暮らしを支えています。また旅行や住宅、カーライフ支援、共済・保険、本や車の購入など、約20の事業・サービスという幅広さが強み。そうした強みを生かし、日常生活で困ったことがあればなんでも、気軽に、すぐにお手伝いを頼める身近な存在が生協の目指すところの一つです。さらに各事業やサービス部門では専門的知識を生かして、いかに役立てるかを考える向上心もあります。良くなることにはなんでも挑戦する新しさや面白さもある団体なのです。
組合員に寄り添い、密着した事業をおこなう私たち。生協のお店や配達のときに直接お話をする機会が多く、いつも「ありがとう!」の感謝の言葉や笑顔をもらっています。そのもらった喜びをまたお返しできるように、私たちは「楽しく笑顔」を大切に、喜ばれるお店づくりや相手の立場になった対応を心掛け、元気をお届けできるようにしています。これからも私たちと組合員が一緒に地域で根差し、温かく暮らしていく。そんな家族のような関係を目指して、スタッフたちが協力し合ってさまざまなサービスや事業をおこなっていきたいと思っています。
どの職場でも、周りにいる優しい先輩たちや仲間たちと協力し合え、一人で悩むことなく楽しく仕事ができているという話がよく出ます。実際にわからないことがあればすぐに聞きにいくスタッフもいて、その都度教えてもらいながら作業をすすめていくことも。またスタッフの考えやアイデアを大切にする社風があり、意見も出しやすく、自分の思いがしっかりと仕事に反映できるのも魅力の一つです。さらにスタッフも子育てをされている方やお孫さんがいる世代まで、さまざま。そんなバランスの良い人間関係のもと、仕事もプライベートも話し合える働きやすい職場を、ぜひご見学いただければと思います。
事業内容 | ◆食品、生鮮品、雑貨、衣料品を中心とした共同購入と店舗による供給事業、共済事業、旅行事業、提携事業 |
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設立 | 1973年5月
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資本金 | 出資金額 約50億円(2022年度末現在)
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従業員数 | 1000~3000人未満
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売上高 | 事業高 約333億円(2022年度供給高)
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代表者 | 理事長 日高 宏
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事業所 | ◆本社
宮崎県宮崎市瀬頭2丁目10番26号 ◆店舗 北小路店、浜町店、財光寺店、高鍋店、佐土原店、花ヶ島店、柳丸店、宮脇店、大塚店、かおる坂店、赤江店、本郷店、小林店、花繰店、都北店、日南店 |
沿革 | 1973年 宮崎市民生活協同組合を設立、食品・雑貨の配達をスタート
1988年 1号店となる柳丸店がオープン 1990年 宿泊研修施設「ふれあいの里」が完成 1991年 旅行事業スタート 2000年 個別配達、宅配寝具テレフォンサービス、フラワーサービスなどのサービスがスタート 2002年 生活協同組合コープみやざきに名称変更 2003年 共同購入のインターネット注文がスタート 2004年 情報システム部門を株式会社CMSとして設立 2017年 15号店となる宮脇店オープン 2018年 設立45周年 2023年 新商品センター完成 |
ホームページ | https://www.miyazaki.coop/ |