| これが私の仕事 |
番組作りを陰で支え、視聴者の方々に『Fun！』を届ける仕事
学生時代、ADと聞いてイメージしていた仕事の何倍もの仕事をしています。
例えば、取材先やテーマを決めるためのリサーチ、ロケのための細々とした準備や取材先へのアポ取り、ロケ撮影、収録に使うVTRの編集、収録準備、収録当日はカンペ出しやVTR出し、収録後の片付け、放送に向けた編集や資料作り、PRの作成などなど、まだまだ書ききれない仕事がたくさんあります。
一言で表すと、『なんでも屋』なのかなぁと思います。
その中でも、自分の得意なことは磨き、苦手なことは克服できるように頑張って、ADからディレクターを目指す修行期間のようなつもりで働いています。
頑張りの先にある、自分や誰かの『Fun！』のためなら、どんなに苦手なことでも頑張れます！！！ |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
常に新しい人と出会うことのできる場所
様々なジャンルの取材先の方と出会えるところが良いところの一つだと思います。
毎回変わる担当者の方と、人間関係を築いていくのは大変ですが、撮影の合間に仕事の話だけでなく、世間話のようなものができるようになると嬉しくなります。
仕事相手に対する距離感としては良くないのかもしれないですが、楽しんで撮影に臨んでいただきたいですし、自分自身も普段関わらない世界のお話を聞くことができて勉強になるし、世界が広がると思っています。
以前取材した方とめちゃくちゃ仲良くなって、行くたびに手を振って迎え入れてくださったり、メンバーでもないのに円陣に入れてくださったりして（チームで対戦するロケでした）、とても良い関係を築くことができたときは、この仕事に就いてよかったなと思いました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
働いている方々の雰囲気が良かったところ
テレビ業界だけでなく、様々な業界で就職活動をしていました。いろいろな会社を見る中で、何をするかではなく、誰と働くか、だと思うようになりました。やりたいことをやっていても、自分にとって窮屈な場所でやるのは、いずれ疲れてくるだろうなと思っています。最終的にはやはりテレビ業界で働きたいと思ったので、この会社を選びましたが、その決め手は会社の雰囲気のよさでした。
社長と直接お話しした時もとてもフレンドリーで、また、唯一いいところだけでなく、悪いところも赤裸々に話して下さったので、好感が持てました。収録に見学に行った時もお忙しいにも関わらず先輩方が話しかけてくださり、ここでならやりたいことを続けていけると思い、この会社で働くことを決めました。 |
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| これまでのキャリア |
大学：舞台芸術専攻（演者として演技の他、照明や舞台美術など）
裏方もやった経験が今活かされていると感じています
担当番組：CXクイズ番組、TX動物番組、TBS通販番組など |
