こんにちは!
新教育総合研究会の外間です。
皆さんは説明会や面接での質問時間に、
「条件面や福利厚生についてどこまで質問していいんだろう…」
と迷われたことはありませんか?
一般的に、こういった選考に直結していく場面では
条件面の質問は避けた方が無難とされています。
ただ、入社後のギャップを無くすために聞いておきたいということや、
この条件だけは絶対に譲れないというものもあるかもしれませんよね。
その場合、聞き方を工夫しましょう。
例えば福利厚生や条件面に関する質問ばかりが続くと、
「自社の仕事に責任とやりがいをもって働いてくれそうか」という点に不安を感じ、
自社の仕事自体に興味を持ってくれていて、
志望度が高そうな方と一緒に仕事がしたいと思ってしまいます。
「御社で長く働きたいと思っているので、〇〇の制度について詳しくお伺いできますか」や、
仕事のやりがいなどポジティブな質問も聞いたうえで条件面の質問を1つするなど、
聞き方を工夫すると、面接官が感じる上記の不安点を和らげることができるかと思います。
ただ、条件面の質問がプラスに働くことはあまりないと考えていただき、
事前にHPなども見て情報が記載されていないか確認はしておきましょう◎