株式会社デンソー岩手
デンソーイワテ
株式会社デンソー岩手
デンソーグループ/自動車/半導体/電子デバイス
| 業種 |
輸送機器
半導体・電子部品・その他
|
|---|---|
| 本社 |
岩手
|
私たちはこんな事業をしています
当社は、(株)デンソーが国内外の自動車メーカーに供給する
車載用半導体ウエハの主力工場として稼働しており、同半導体は自動車の環境技術や安全性能の高度化、車の電動化等、クルマの進化の一翼を担うものです。また、多様化する車載用半導体ニーズに対応すべく、製品の拡大と新工場が稼働しています。
高品質で競争力のある車載用半導体、電子デバイス製品のモノづくりを通じて、お客様、社会の皆様に新たな価値を提供します。
当社の魅力はここ!!
戦略・ビジョン
「地球に、社会に、すべての人に、笑顔広がる未来を届けたい。」
私どもは、一人ひとりが「先進」「信頼」「総智・総力」のデンソー・スピリットに基づく行動を実践していきます。経験豊かなベテランから次世代を担う若手まで、何かをやりたいという挑戦する気持ちを持つ人たちがたくさん集まる会社でありたいと思っております。社員全員が当事者意識を持ち、成長し続けることで「岩手の会社と言えば、デンソー岩手」と名前を挙げていただけるよう、地域にとってかけがえのない会社、地域に根付いた会社となるべく、日々邁進していきます。
技術力・開発力
デンソー岩手の目指すモノづくり
自動車業界ではカーボンニュートラルの実現に向けて車両の電動化が加速。自動車に搭載する部品は、省燃費技術の発達やCO2削減に関する技術の高度化、先進安全技術に関するシステム開発などニーズが多様化しており、デンソー岩手ではその最先端技術を駆使した部品の製造を担っています。2023年には需要拡大に対応するため「車載パワー半導体」事業も本格始動し、お客様及び、地元にとってなくてはならないダントツ企業を目指して社員一丸となって業務に励んでいます。
先輩社員にインタビュー
会社データ
| 事業内容 | 【自動車用半導体、電子デバイス部品の製造販売】
デンソー岩手では、自動車の高機能化・電子化・電動化の核となる4つの半導体・電子デバイス部品を生産しています ＜半導体ウエハ＞ 自動車に搭載する半導体部品は、省燃費技術の発達やCO2削減に関する技術の高度化、先進安全技術に関するシステム開発などニーズが多様化しています。当社では、その半導体部品の元になる、高品質の半導体ウエハを製造しています。 ＜半導体センサ＞ 自動車の安全・安心や環境性能などを支える、各種センサを製造しています。 ＜パワーカード＞ ハイブリッド心臓部のパワーコントロールユニット内で、電源オン、オフを高速にスイッチングする事で、インバータを制御し燃費改善、省エネに貢献する装置です。 ＜メータ＞ 走行速度・エンジン回転数・燃料残量・冷却水温、自動車の走行状態やエコ走行の状況を正確に運転者に伝える事で、安全で快適かつ環境に配慮したドライビングを提供します。 〈パワー半導体〉 自動車に搭載する半導体の一つで、電力・電圧を制御する、いわば「筋肉」となる半導体です。脱炭素社会における重要な役割を期待されています。 |
|---|---|
| 設立 | 2012年8月22日 |
| 資本金 | 23.5億円（（株）デンソー出資100%） |
| 従業員数 | 1294名（21年10月末時点） |
| 売上高 | 587億（2021年3月末実績） |
| 代表者 | 取締役社長 伊藤 秀一 |
| 事業所 | 〒029-4593 岩手県胆沢郡金ケ崎町西根森山4-2
岩手中部（金ケ崎）工業団地 |
| 沿革 | 2012年 8月 (株)デンソー岩手設立 操業開始
2013年 2月 ISO14001認証取得 2013年 3月 ISO/TS16949認証取得 2013年 9月 (株)デンソー製カスタムIC出荷 2016年 3月 0.18ミクロンカスタムIC出荷 2017年 6月 車載用半導体センサ事業開始 2017年 9月 新工場安全祈願祭 2018年 10月 新工場竣工 2019年 3月 パワーカード事業開始 2019年 6月 メータ事業開始 |
| 【岩手県金ケ崎町で働く魅力発信】 | 町外居住の若年者（３５歳未満）が金ケ崎町に転入し、町内の事業所に正社員として勤務している場合、民間住宅の賃借に要する費用の一部を最大３６か月補助します。
上限１５，０００円／月 ▼金ケ崎町HP https://www.town.kanegasaki.iwate.jp/docs/2017072100833/ |
