みよし市役所

業種	公社・官庁団体・連合会／教育関連
本社	愛知

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

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政策推進部　広報情報課
稲垣　比可里

【年収】非公開

これが私の仕事	行政と市民の方々をつなぐ仕事！みよしの魅力をもっと発掘、発信する仕事！広報紙の作成やSNSの更新、ケーブルテレビ・ラジオの市政番組の制作、ホームページの作成・管理などを行います。特に、昨年リニューアルされた広報紙では「特集」に力を入れています。特集は市で起こっている素敵なこと・大切なことを取り上げるコーナー。行政の取り組みはもちろん、市民の方々の活動などをより多くの方に知ってもらい、明日の市民の皆さんの力になるような内容にするべく取り組んでいます。また、ＳＮＳや市政番組などでも行政の情報や、精力的に活動をしている市民団体の方々、子どもたちの笑顔が素敵な学校イベントなどを取り上げ周知していきます。市民の方々が笑顔で暮らせるまち、ずっと住みたいと思えるまちづくりのため、大切な行政の情報をお伝えするとともに、市民の方やこのまちの輝きを発掘、発信することが私の仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	一番…を決めるのは難しいですが、毎日がうれしい・楽しいの連続です！！一日の仕事は、取材のアポイントメントから、実際に取材に出かけたり、広報紙の編集、その他の事務仕事などさまざま。取材先では、市が企画したイベントで市民の方の笑顔を見られたり、「いつも見てるよ」「このときの記事よかったね」と声をかけていただいたりしたとき、とてもうれしく思います。また、広報に掲載させていただいた写真を市民の方が取りにきてくださり「きれいに撮ってくれてありがとう！」と言っていただけたときは、とてもうれしいです。広報紙の編集一つにしても、こんな風に書いたらどう伝わるだろう、この世代の人はこのデザインが読みやすいかな、など市民の方のリアクションを考えながら行うことはとてもやりがいがあり、毎日が充実しています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	高校生のとき出会った職員さんに憧れて。あとは、みよし市が大好きだから！高校生の頃、市の事業に参加し、障がいのある子供たちと一緒に約1週間さまざまな体験をさせていただきました。その際に出会った市の職員さんが、子供たちやご家族からとても頼りにされていて、私もこんな風にだれかに寄り添い力になれる人になりたい、と思ったことがきっかけです。一度は福祉関係の職に就きましたが、やはり金銭的な利益の前に人の役に立つことを考えられる仕事は公務員だと思い、転職をしました。数ある公務員の中でみよし市職員を選んだのは、ありきたりかもしれませんが、みよし市が大好きだからです。みよし市で生まれ育ってきました。駅からの帰り道に見える田園風景や、挨拶をしてくれる近所の方、緑が美しい公園、このまちのすべてが大好きで、このまちを守っていくために働きたいと思いみよし市の職員を選びました。

これまでのキャリア	民間企業（２年）→広報情報課（２年目）

この仕事のポイント

	イキイキした地域社会をつくっていく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「何のために、何をしたいのか」をよく考えて、就活に取り組んでほしいです。描く将来は人それぞれで、仕事は仕事、と割り切るのも一つ。でも、人生の多くの時間をこれから仕事と付き合っていきます。私は、どうせ同じ時間を使うなら、熱を持って取り組めることをして欲しいと思います。皆さんは、まだまだ可能性無限大です。自分の好きなこと、目標とすることに嘘をつかずに就職活動に取り組んでほしいと思います。