東日本倉庫株式会社
ヒガシニホンソウコ
2026
業種
倉庫
陸運(貨物)/各種ビジネスサービス
本社
福島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

当社は1952年に創業し、主に食料品を取り扱う倉庫業務から事業をスタートしました。お預かりする品物に合わせた高度な温度管理を始めするきめ細かいサービスでお客さまのニーズに対応し、運送業務にも進出しています。国際物流も完全サポートし、お預かりから保管・管理・包装、輸送まで一貫したサービスを提供しています。グループ企業とも緊密な連携をとりながら、物流事業を通じて社会に貢献している企業です。

当社の魅力はここ!!

社風・風土

高度に進化する物流関連でスキルを磨き大きく成長できる職場

倉庫業は古くからある事業分野ですが、近年のICT技術の急速な進化や物量の増加に伴い、重要性を増している分野です。商品ごとの温度管理から、お客さまのニーズに対応した梱包・加工などの関連サービス、最先端のシステムや機器を導入した効率性の向上、確実な商品管理まで、多くの面で高度に進化を続けています。当社では倉庫業務だけでなく、トランクルームの運営や運送・国際物流など幅広い業務を展開していることもあり、仕事を通じてスキルを磨きながら大きく成長することができます。社会を支える重要な仕事であることが実感でき、日本や世界を代表する大手企業をお客さまに持っているなど、やりがいをもって働ける職場です。

事業・商品の特徴

倉庫業務から事業を開始し現在は物流総合サービスを展開

当社は、食料品関係の倉庫業務から事業を開始し、その後トランクルーム事業などで培ってきたノウハウを活かしながら、時代のニーズに合わせて事業領域を拡大してきました。現在では、運送業務から国際物流業務・商品の梱包や加工など、関連するサービスへ進出し順調に成長しています。常に社会にとって必要となる新たなサービスを先取りしながら、未知の領域にチャレンジし続けることで、総合物流企業として基盤を確立しています。不動産事業など幅広い事業分野を持つグループ企業とも緊密に連携しながら、事業を通じて社会に貢献する企業をめざしています。人々の豊かで快適な生活を物流で支え続け、70年以上の歴史を持つ企業です。

事業優位性

専任スタッフによる国際物流業務でグローバルな活動を支援する

現代の日本は、エネルギーや原材料から食料品まで、海外からの輸入を必要不可欠としています。工業製品の輸出も活発であり、国際物流の果たす役割は重要性を増しています。当社では、長年物流に携わってきた経験とノウハウを駆使し、輸出入に関するきめ細かいサービスで、グローバル領域で活躍する企業の業務をサポートをおこなっています。専門知識と豊かな経験を有する専任スタッフが業務を担当し、最先端の通関情報処理システムを駆使して、迅速な通関手続きを実現しています。自社で税関長の許可を得た保税蔵置場を保有していることから、余分なコストをかけず輸出入ができることも当社の大きな強みとなっています。

会社データ

事業内容 ○倉庫業
○一般貨物自動車運送事業
○第一種貨物自動車利用運送事業
○第二種貨物自動車利用運送事業(外航海運)
○軽車両等運送事業
○通関業
○保税倉庫(保税蔵置場)
○古物商
○駐車場業
○発電事業及び売電に関する事業
○労働者派遣事業
設立 1952年12月24日
資本金 9,360万円
従業員数 59名(2022年10月時点)
売上高 125,277万円(2022年3月時点)
代表者 代表取締役社長 馬場 俊彰
事業所 ■所在地
〒963-8834
福島県郡山市図景二丁目14番24号
■東京支社
東京都渋谷区本町四丁目49番13号
東邦西新宿ビル3F
■事業部
方八町倉庫
図景倉庫
須賀川倉庫
富久山配送センター
金屋倉庫
笹川倉庫
福島支庫
塙倉庫
郡山インター倉庫
沿革 1952年12月 郡山米穀商業協同組合の倉庫を譲り受け、12月24日郡山米穀倉庫株式会社を設立
1955年7月 社名を東日本倉庫株式会社とする。
1961年11月 運輸大臣より倉庫業の許可を受ける。
1966年9月 日本専売公社(現日本たばこ産業)の指定倉庫となり、葉たばこの保管を開始する。
1988年4月 運輸省のモデル事業フレイトビラ郡山を須賀川営業所にオープンし、トランクルームサービス事業を開始する。
1988年12月 軽車両等運送事業の認可を受ける。
1989年12月 自動車運送取扱事業の認可を受ける。
1991年11月 冬用タイヤ・夏用タイヤを保管するタイヤキーピングサービスを営業開始する。
1992年11月 須賀川市内に耐震・耐火設備、防磁・防塵設備、定温・定湿設備などの高度な保管性能を有する設備と、最新のセキュリティーシステムを備えた「須賀川ドキュメントセンター」を開設する。
1996年4月 首都圏企業のリスク管理対策の営業窓口として、東京都渋谷区に東京営業所を開設する。
2002年12月 東日本倉庫創立50周年を迎える。
2003年11月 平成15年11月に東日本倉庫須賀川保税蔵置場として横浜税関長より許可を取得し、運用を開始する。
2004年10月 東北運輸局より一般貨物自動車運送事業の許可を受け、12月に運輸開始届出を提出し、運送事業を開始する。
2005年4月 横浜税関より通関業の許可を取得し、営業を開始する。
2005年6月 トランクルーム関連事業として、インターネット上で商品の紹介、受付を行う四季の収納箱(小口貨物の保管)を販売開始し、新たな顧客層の開拓を目指す。
2005年11月 郡山市内にステンレスメーカーの配送センターを建設し、構内作業、配送関係全般の業務を請負う。
2008年6月 貨物自動車運送事業の営業所、車庫を須賀川倉庫の施設内に移転し、輸送の効率化、業務の拡大を目指す。
2008年6月 グリーン経営認証の登録を受け、環境保全への取り組みを強化する。
2009年1月 国土交通省より第二種貨物利用運送事業の許可を受け、国内の荷主から外国の荷受人までのDOOR TO DOORの運送を、海上運送とトラックによって行う一貫物流サービスを開始。
2010年1月 プライバシーマークの付与事業者として認定を受ける。
2011年7月 貨物自動車運送事業についてグリーン経営の認証の登録を受ける。
2011年11月 福島県公安委員会から流通加工業務を行う中で生じるリサイクル品や廃棄品の取り扱いで必要になる「古物商」の許可を受ける。
2012年12月 トラック運送事業者の交通安全対策などへの取り組みを評価し、一定の基準だけをクリアした安全性優良事業所に認定される。
2013年1月 太陽光発電設備を須賀川倉庫に設置し、売電事業を開始する。
2014年7月 ISO9001マネジメントシステムを登録する。
2014年8月 須賀川9号、10号倉庫(低温倉庫)が完成し、運用を開始する。
2016年3月 押入れ産業のコンテナデポを南相馬市に開設。以後、福島県内各地にも開設。
2019年5月 労働者派遣事業の許可を受ける。
2019年10月 郡山市内にステンレスメーカー専用配送センターを建設する。
2020年6月 大野運輸と資本・業務提携を締結し資本参加する。
ホームページ http://www.ejs.co.jp/
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