熊本ゼミナール株式会社クマモトゼミナール
業種 教育関連
その他サービス
本社 熊本
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

熊本ゼミナール合志校 校長
伊藤 彰洋(32歳)
【出身】熊本県立大学  総合管理学部・総合管理学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 生徒それぞれの個性を理解し、やる気・成績をUPさせる仕事!
塾講師として小学生~中学生の勉強指導や、生徒のマネジメントを主に行っています。生徒のやる気を培う一方、保護者とのコミュニケーションも大切な仕事です。保護者の意向と本人の意向が違うケースもあるので、最終的には本人の意思で志望校を目指してもらえるようなサポートが大事です。現在担当している科目は理科と数学。小学校1年生~3年生10名、4年生~6年生40名の授業を担当。小学校低学年には、「玉井式」という映像を使った教材を使い指導しており、与えられた時間内でいかに気持ちを高めて授業を受けてもらえるかを考えて運営しています。高学年は中学校受験を目指しているクラスを担当し、中学1年生~3年生の1クラス20名ぐらいの生徒に対して一斉授業を行っています。それぞれ個性が違う生徒と日々接しながら楽しく仕事しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
生徒の意識が前向きに変わり始めたとき
中学1年生の男子生徒を担当していた時のことです。まだ勉強の習慣がついておらず、授業でも勉強する姿勢が感じられない状態でした。本人も塾に通わないと成績を上げることが難しいと理解はしていたので、保護者の方も交えて何度も面談を繰り返していきました。その結果、本人の意識が前向きに変わり、成績が上がり始めたのです。そのことが自信につながり、やる気に満ち溢れるようになりました。私自身、塾=意識の高い生徒が通っている場所だと思い込んでいたので、当時はギャップを感じ、意識のずれが多く存在していることに驚きました。同じ生徒は存在しないし、個性もバラバラなのは当たり前のこと。だからこそ、やりがいがあります。生徒目線を忘れず、生徒たちの大変さ、心の葛藤を理解しながら進めていくことに、今後もこだわり続けます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 自分が商品になれる!!!
就職活動当時は、営業職に一番多くエントリーしており、自社の商品を扱って提案する仕事に魅力を感じていました。ある時、ふと気づいたのです。塾だったら自分が商品になれると。教えないといけないことは決まっていますが、授業は自分自身の考えを展開していけます。提供しているものが授業なのです。社員一人一人がオリジナルの商品を作って、1年目から携わることができる仕事です。その場で生徒たちが、評価をしてくれるので、日々成長できます。
そんな中、弊社に出会いました。その他の塾も受験しましたが、明るくて情熱が一番伝わってくる場所でした。校舎で、先輩が生徒と接している姿をみると、ここが一番マッチすると感じ入社を決意。今後は自分が熊ゼミの空気をつくっていきたいと思っています。
 
これまでのキャリア 入社8年目
宇土校講師→健軍校講師兼副校長→永江団地校 校長→合志校 校長

この仕事のポイント

仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 子供と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

実際に会社のアポイントを取って、自ら足を運ぶべきと思います。今では、会社がレールは用意してくれていますが、自分で切り開いて道を作ってほしいです。また、どういう仕事に就いたらいいかを悩んでいる方も、世の中にどのような仕事があるかを見て回ることが必要と思います。頑張ってください!!

熊本ゼミナール株式会社の先輩社員

学習塾の先生をしています。

熊本ゼミナール田迎校 校長 兼 ブロック次長
野村 浩史
日本大学 理工学部 数学科

塾の先生をしています。

熊本ゼミナール健軍校
野田 一葉
熊本県立大学 文学部英米科

担当地域の教室、講師、生徒の管理をしています。

河合塾マナビス 校長
古財 佑一
法政大学 法学部 国際政治学科

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