当園は、東京都あきる野市の閑静な住宅地に位置する保育園で、昭和49年に開園しました。当時の町長が土地を提供し、五日市憲法草案を手掛けた千葉卓三郎先生の「勧能学校」より法人名を頂いています。園舎は平成25年に新築され、広い園庭や駐車場があり、子どもたちがのびのびと成長できる環境が整っています。創立からの歴史と地域の絆を大切にし、子どもたちの健やかな成長を支える事業を展開しています。
当園は、閑静な住宅地に位置しながら交通の便も良く、子どもたちの活動に最適な環境を整えています。平成25年に竣工した新園舎は、自然光を取り入れた明るいデザインで、広い園庭とともに子どもたちがのびのびと過ごせる空間です。園庭では四季折々の自然を感じられる工夫があり、子どもたちは走り回ったり、花や葉に触れる体験を通じて感性を育んでいます。散歩では、季節の移り変わりを五感で感じることができます。また、保育室は安全性と快適性を重視し、各種教材や設備が充実。スタッフ同士のコミュニケーションがとりやすい職場環境を整えております。施設と職場の調和が、より良い保育を生み出し、園児も職員も日々楽しく過ごしています。
当園は、子どもたちの個性や発達段階を大切にし、心の成長をサポートすることを重視。「ありのままの姿に寄り添う」という理念に基づき子どもたちが発する言葉や行動を尊重し、一人ひとりの気持ちを理解する保育を心がけています。保育士は想像力を働かせながら、子どもたちの本当に伝えたい思いを汲み取り、心の通い合いを築いています。また、職員同士も互いの意見を尊重し、チームとして一体感をもって業務に従事。このような風土が子どもたちの健やかな成長を支え、保育士自身のやりがいや成長にもつながっています。人と人とのつながり、心のつながりを重視し、園児はもちろん職員も日々の業務を通じて人間としても成長することができます。
保育士の主な業務には、朝の迎え入れや帰りの送り出し、園児たちの遊びや生活の見守りがあります。遊びの時間には、子どもたちの興味や個性に応じてさまざまな活動をサポートし、創造性を育む手助けをします。食事やトイレの補助も大切な役割です。子どもたちが自立して生活できる力を身につけるサポートをおこなっています。また、行事の準備や進行、保育記録の作成など、保育以外の業務も多岐にわたります。これらの業務は子どもたち一人ひとりに目を向けた、きめ細かな支援を実現するために欠かせないものです。大変な面ももちろんありますが、毎日の業務の中で子どもたちとともに成長し、大きなやりがいを感じられる仕事です。
事業内容 | ◯五日市わかば保育園の運営 |
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設立 | 1974年4月 |
資本金 | 社会福祉法人のため未計上 |
従業員数 | ~50人未満 |
売上高 | 社会福祉法人のため非公開 |
代表者 | 理事長 岸 隆史 |
事業所 | 〒190-0164
東京都あきる野市五日市98 |
沿革 | 1974年4月 創立 |