これが私の仕事 |
育成トレーナー 所属員の面談・同行指導、チーム運営 育成トレーナーの仕事において大切なことは、所属員1人1人の得手不得手を見極めて適切な課題と改善策を提示することと、準備指導だと思っています。所属員の特性を理解するためには、日々のコミュニケーションは欠かせません。また、営業活動における得手不得手を見極めるためには、同行指導も必要です。そして、特性や得手不得手を把握した上で、日々の面談、準備指導も必須です。なので、私が大切にしていることは“業務のバランス”です。業務はバランスを大切にしていますが、トレーナーとして特化すべきスキルは“洞察力”と“課題解決力”だと考えています。チーム、所属員の課題を適切に見出すためには、洞察力が要りますし、見出すだけでなく、解決するための策を講ずる必要があります。私自身まだ未熟者ですが、日々精進していきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
私自身と所属員の成長を感じられる瞬間が何よりも嬉しく、やりがいです チーム目標の達成や、気難しいお客様からの困難を乗り越えた成果等、その都度嬉しかったエピソードはありますが、日々感じられる自分自身の変化が私の仕事を続ける何よりの理由です。プレイヤー時代は猪突猛進で目の前のことに精一杯でしたが、育成トレーナーになりチームを客観的に分析する中で冷静に生命保険営業という仕事に向き合い、見え方が変わりました。変わるべきところは変化を厭わなくなったと自負しています。変化の理由は、まだ気持ちが不安定になりがちな若手職員を育成する中で、トレーナーである私自身がブレない意思を持たなくてはいけないと自覚したこと、そしてチームの課題解決のためには変化が必ず必要だと気付いたからです。今後も日々変化する課題に立ち向かう中で自分自身を成長させ人間力を鍛えていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
商品競争力の高さ 就職活動時、金融業界を見る中で無形商品の営業は特にスキルが必要であることを知りました。入社した際には自身の営業力を磨く必要があることは勿論理解していましたが、お客様に自身を持って営業できる商品競争力の高い会社に勤めたいという気持ちが強くありました。その中で大樹生命は国内生命保険会社の中で珍しく外貨の自社商品を販売しており、バラエティーに富んだ商品展開をしていることを知りました。保障商品だけでなく、貯蓄商品の強みもある大樹生命で働き、お客様の様々なニーズに合わせて営業活動をしたいと思い、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2018年入社。人材育成期間
2020年サブトレーナーに昇格。
2021年4月から育成トレーナーとして新人の育成・指導を行う。" |