社会福祉法人福知山学園

2021年に経営理念を刷新。ご利用者のため、ご家族のため、地域のためはもちろん、ここで働くスタッフとそのご家族のことを想い、私たちが暮らす地域のために出来ることを考えて考えて考えて…常に新しいことにチャレンジしています！

当法人では【障がい・高齢・児童・地域】の4分野で、ご利用者のニーズに応えられるよう幅広く福祉サービスを提供しています。2022年新設のセントラルキッチンでは、ニュークックチル方式を採用し法人全体の食事、調理員の働き方を大きく変えました。障害高齢者特化型施設としてリニューアルした「みわ翠光園」では、見守りセンサー等のICT活用、利用者を直接抱えずに介護できるリフトの設置、全国初の感染症対策ゾーニング設定等で、ご利用者の生活の安心や、職員の働きやすさに繋がっています。2023年度は、障がいをお持ちの方でも地域で安心して生活し、日中に働いたり、地域もご相談して頂けるような、地域生活支援拠点の整備を進めています。

みなさんには、生活支援員もしくは介護員として働いていただきます。生活支援員は、知的障がいや自閉症などをお持ちのご利用者に対して、一人ひとりがその人らしく自立して生活できるように支援を行います。介護員は、高齢者施設のご利用者が住み慣れた地域で最期の瞬間までその人らしく生活できるようにサポートします。どの職種も入社後はまず先輩チューターがついてくれるため、アドバイスを受けながら、徐々に仕事を覚えていってください。チューターは、新入社員の目標設定もサポートしてくれ、何に取り組めばいいのかが明確になるため、一歩ずつ着実に成長していただくことができます。