業種 |
福祉・介護
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本社 |
埼玉
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「人生の荒波を乗り越えてゆくたくましい精神的、道徳的な力を身につけます。」を支援理念とし、障がいのある子どもたちへ福祉サービスを提供している当法人。福祉型障害児入所施設「埼玉中央学園」を運営し、地域に根ざした社会資源となるよう努めています。障害児・者福祉業界でもIT化が急速に進み、当法人も少しずつIT化を推進。時代の流れをくみ取りながら、より良いサービス提供を目指しています。
「人生の荒波を乗り越えてゆくたくましい精神的、道徳的な力を身につけます」を支援理念とする、福祉型障害児入所施設【埼玉中央学園】を運営している当法人。「信じ・愛し・仲良く・希望」の創設者の心を大切にしながら、日々障がいのある子どもたちへの福祉サービスを提供しています。子どもたちの成長・発達、基本的生活習慣の習得、適切な人間関係の構築、社会性の向上、労働の大切さを伝えるなど、さまざまな支援における目標を設定し、職員一同が目標に向けて日々仕事に取り組んでいます。子どもたちとともに笑い、ともに楽しみ、時にはともに涙を流しながら、子どもたちの成長を支援していきましょう。
私たちは障害のある子どもたちへの支援はもちろん、職員や地域など、当法人に関わるすべての人たちの幸せを願い、事業を営んでいます。子どもたちに対しては、一人ひとりの強み(ストレングスの視点)を高め、内在する力(エンパワメントの視点)を引き出すことに注力。職員に対しては、一人ひとりが持つ個性や才能を最大限発揮しながら、福祉の専門職として成長できるよう、研修や地域活動への参加を積極的に推進しています。そして、地域と障害のある方、地域と施設の交流をはかるために、地域行事への参加や、保育実習やインターンシップ、ボランティアの受け入れも行うなどして、関わる方たちとのふれあい作りにも注力しています。
事業を行うなかで、子どもたちの支援を行う「保育士」は欠かせない存在。子ども一人ひとりに寄り添い、職員の主観で動くのではなく「目の前の子どもに対して意味のある支援」を意識した支援の提供を行っていただきます。将来は障害福祉の専門職として活躍を期待するため、入職後まずは、「子ども」とは何かを理解するところからスタート。充実した研修を用意しているので、学部・学科問わず、着実に成長していける環境が整っています。また、当法人での支援は一人で完結することはほとんどありません。先輩や周りへの「報告・連絡・相談・確認」を心がけ、みんなで助け合いながら、より良い支援を行っていきましょう。
事業内容 | 【障害児者福祉事業】
福祉型障害児入所施設 埼玉中央学園(定員40名) 短期入所サービス 埼玉中央学園(定員5名) |
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設立 | 1996年9月1日 |
資本金 | 社会福祉法人のため資本金なし |
従業員数 | 13名(2022年1月現在) 調理、清掃、洗濯などは、委託業務 |
売上高 | 社会福祉法人のため売上高なし |
代表者 | 理事長 瓜巣由紀子 |
事業所 | 本部/埼玉県加須市上種足894-1
埼玉中央学園/埼玉県加須市上種足894-1 |
企業HP | https://soshikai.jp/ |