業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関
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本社 |
北海道
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北海道、宮城、東京、千葉で約100か所の医療・福祉の施設・事業所を運営する社会福祉法人です。
誰もが住み慣れた地域で生涯安心し、
生きがいを持って暮らせる共生社会を目指し、
地域包括ケアシステムの構築や
医療・介護の一体的なサービスを提供する施設運営など、
先駆的な取組みを多数行っています。
グループ内に日本医療大学があり、
充実した育成環境のもと働きながらスペシャリストを目指せます。
ノテ福祉会では、介護に関する資格や経験のない方も、基礎的なスキルを身につけ着実にスキルアップしていけるよう、法人独自に研修室を設置しフォローアップ体制を整えています。例えば、自己負担なしで介護職員初任者研修を受講できるほか、介護の国家資格である「介護福祉士」の取得に向けた学習面、費用面の支援も充実しており、入職後は業務時間内で資格取得を目指せる制度もあります。現場配属後は「エルダー制度」で担当の先輩職員がマンツーマンでサポート。職場の不安や悩み、疑問に寄り添いながら、力強く解決に導いてくれます。介護職および相談員職については内定後に介護職員初任者研修受講も可能です(研修中の賃金支給あり)
ノテ福祉会は全国でもいち早く、高齢者が住み慣れた地域で生活を継続できるための地域包括ケアシステムの構築に取り組んできました。「ノテ地域包括ケア」では、特別養護老人ホームを地域の介護拠点に位置付け、たとえ中・重度の要介護状態になっても、小規模多機能型居宅介護や定期巡回・随時対応型訪問介護看護などで利用者の方々の在宅生活を支えています。また特別養護老人ホームに「ノテ地域包括ケア」地域本部を設置。施設に入所している方のみならず、地域の高齢者や介護に関わる方を支援するための介護拠点となっています。私達はこれからも利用者の方々が住み慣れた地域で豊かに生活できるよう、様々な仕組みを開発・実践していきます。
ノテ福祉会の年間休日数は、北海道・東北で113日、関東では120日。これは全国平均の年間110.5日を上回っており、離職率は10.7%で介護職の全国平均を下回っています。有給休暇のほか、育児休業、介護休暇、半日休暇などの各種休暇制度も充実しており、資格取得の祝金など各種手当制度も豊富です。また社員の健康維持をサポートする年2回の健康診断や予防接種など、活躍をバックアップする福利厚生も充実しています。“社員が豊かに働くからこそ、利用者の方々へ良いサービスを提供できる”と考えているため、職員のやりがいにつながるスキルアップ支援やワークライフバランスの充実に、積極的に取り組んでいます。
事業内容 | 全97の福祉施設・事業所を設置・運営し、介護サービスを幅広く提供しています。
当法人では特別養護老人ホームを地域の介護拠点に位置付け、たとえ中・重度の要介護状態になっても、小規模多機能型居宅介護や定期巡回・随時対応型訪問介護看護などで住宅生活を支える「ノテ地域包括ケア」を実践しています。 特別養護老人ホームに「ノテ地域包括ケア」地域本部を設置し、施設に入所している方のみならず、地域で暮らす高齢者や介護に関わる方を支援するための介護の拠点を担っています。 また、私たちは利用者と職員に優しい施設を目指し、積極的なICT化を進めています。現在、一部施設で導入中の介護記録ソフトと見守りセンサーは、今後、全ての施設で導入予定です。更に介護リフトも全施設に導入し、「利用者と職員に優しい介護施設」へと生まれ変わります。 97施設・事業所数(北海道71、宮城県14、東京都9、千葉県2 ※2024.5.1現在)の内訳は下記のとおりです。 病院1、特別養護老人ホーム11、介護老人保健施設3、介護付有料老人ホーム3、 サービス付き高齢者向け住宅4、ケアハウス1、 認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)7、 小規模多機能型居宅介護27、看護小規模多機能型居宅介護8、 居宅介護支援事業所7、定期巡回・随時対応型訪問介護看護4、 訪問介護4、訪問看護4、訪問リハビリテーション1、 通所介護(デイサービス)5、通所リハビリテーション3、 地域包括支援センター1、介護予防センター1、 就労継続支援A型事業所(障がい者雇用)3、 障がい者グループホーム2 など全97施設・事業所。 今後も新施設オープン予定があり、積極的に採用中です。 2024年3月札幌市南区に特別養護老人ホームノテ石山がオープン 2024年4月札幌市豊平区に特別養護老人ホームノテ幸栄の里がリニューアルオープン 2025年4月千葉県南船橋駅近隣に日本で初めての施設がオープン予定 2026年4月札幌市豊平区に特別養護老人ホームがオープン予定 今後も当法人の推し進めるノテ地域包括ケアシステム構築を図るとともに 地域にニーズに合わせて施設・事業所を展開していきます。 |
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設立 | 1983年(昭和58年)5月23日 |
資本金 | 社会福祉法人のため無し |
従業員数 | 2,005人(2022年9月1日現在) |
売上高 | サービス活動収益:109億6,734万円(令和3年度) |
代表者 | 理事長 対馬徳昭 |
事業所 | ■法人本部
北海道札幌市豊平区月寒西2条5丁目1番2号 ■事業所 北海道、宮城、東京、千葉に開設予定を含み100か所 |
理念・概要 | 「誰もが ごくふつうにくらせる しあわせ」を創造する
私たちは、高齢者や障がい者を含む全ての人々が、 自立し尊厳を持って暮らせる地域社会を目指します。 ■ノーマライゼーションへの挑戦 緑豊かな北欧の国デンマークでは、「障がい者が特別視されることなく地域で生活する個人として、一般社会に参加し行動できるようにするべきである」という「ノーマライゼーション」の考え方に基づいて、年齢や障がいの有無に関らず、誰もが自由で独立した社会的存在として尊重される高度で総合的な福祉制度が確立されており、人々が安心して年を重ね、高齢期においても生きがいと誇りを持って暮らしています。 当法人はこの思想を日本で実現するために、札幌市清田区真栄にコミュニティを開設し、デンマークの代表的な童話作家であるH.C.アンデルセンにちなんで「アンデルセン福祉村」と命名しました。 当法人では、デンマークにおける高齢者ケアの3原則である「自己決定の尊重」「継続性の尊重」「残存能力の活用」を基本とし、幅広く福祉事業を展開しています。 私たちは地域に根付いた様々な取り組みを通して、たとえ介護が必要になっても、住み慣れた地域で暮らしつくけられる支援システムの構築と、ケアの質の追及を続けてまいります。 障害のあるなしのかかわらず、老いも若きも共生できる社会づくりに貢献する社会福祉法人でありたいと決意しております。 |
法人名称「ノテ福祉会」の由来 | 「ノテ福祉会」の「ノテ」には、英語の"NOTE=音符"という意味があり、
特別養護老人ホームの「音符」、介護老人保健施設の「音符」、 在宅支援サービスの「音符」が重なり、 調和のとれた素敵なハーモニーが醸し出されるように、 豊かな高齢化社会の建設を目指したいと考えています。 |
先駆的事業の開発・実践について | ■24時間定期巡回・随時対応サービス
「定期巡回サービス」…ご利用者・ご家族と充分に相談(アセスメント)したケアプランに基づいて、介護福祉士・看護師が1日に複数回訪問して必要なサービスを提供するサービス 「随時対応サービス」…ご自宅にケアコールを設置していただき、さらにサービスが必要な時には、ケアコールを押すとオペレーターが24時間対応して、必要に応じて介護福祉士がご自宅に駆けつけるサービス この2つの組み合わせによって必要な時に必要なサービスを提供することにより、 介護が必要な状態になっても、安心して地域社会での生活が送ることができます。 ■札幌市清田区真栄に「アンデルセン福祉村」の開設 年齢や障がいの有無に関らず、誰もが自由で独立した社会的存在として尊重されるノーマライゼーションの考え方に基づき、高度で総合的な福祉コミュニティ「アンデルセン福祉村」を開設。高齢者施設、大学校舎、障がいのある方の就労の場が1つの場に共存し、コミュニティを形成しています。 |
つしま医療福祉グループ | http://tsushima-group.com/
社会福祉法人ノテ福祉会 社会福祉法人日本介護事業団 学校法人日本医療大学 医療法人社団日本医療大学 一般財団法人つしま医療福祉研究財団 一般社団法人日本特定技能人材サービス NPO法人シニアアクティブ 農業所有適格法人 (株)つしまファーム (株)ケアファミリー (株)サントラストネットワーク (株)つしまマネージメント 以上、12法人 |
ノテ福祉会ホームページ | https://www.note.or.jp/ |