全国共済農業協同組合連合会

JA共済連

業種	生命保険損害保険／政府系・系統金融機関／共済／団体・連合会
本社	東京

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長野県本部　中南信事業所　南信ＪＡ支援課／地域総合職
吉澤　壮太

【出身】現代政策学部　社会経済システム学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	地域に寄り添い、組合員・利用者へ共済を通じて大きな安心をお届け！当県には県下14のJAがありますが、規模が大きいため4地区に各事業所があり、そのJAに所属するLA（ライフアドバイザー）、スマイルサポーターへの活動支援が主な業務内容となります。具体的な業務としては、共済に関する知識や推進方法に関する研修会の開催や推進資材の作成、活動状況の分析など普及推進にかかる業務を幅広く担当しています。何かすぐに結果が目に見えてくるという業務ではありませんが、LA、スマイルサポーターの皆さんが組合員・利用者の生活における相談役として欠かせない存在になるために、どのような活動をしていくべきかを考え日々の業務に取組んでいます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分が作成したチラシを、ＪＡの担当の方が使ってくれているのを見た時。共済をお客様にご案内する際に使用するチラシの作成を担当しました。チラシ自体を作成するのは初めてで、どうすれば相手に伝わりやすく見やすいものにできるかを考え、職場の先輩方の協力を得ながら試行錯誤のうえ完成させることが出来ました。数日経ってから、あるＬＡの方と同行をさせて頂いた際に、自分が作成した資料を使ってお客様に説明している光景を目の当たりにしました。時間を掛け考えて作成したものが、そのＬＡの方やお客様に少しでもお役立ちをすることが出来たという嬉しさと同時に、自身の仕事に対するやりがいを改めて感じました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	人々の暮らしや人生に貢献する事を実感できる。実家が農家であったこともあり、小さい頃からＪＡという組織は地域の身近な存在であるというイメージを持っていました。その中でも共済については「ひと・いえ・くるまの総合保障」で組合員・利用者が抱える様々なリスクを共済によって支えることができるという点が、自身が就職活動を始めるにあたって考えた「人の役に立つ仕事に就きたい」という思いに合致したため入会を決めました。

これまでのキャリア	自動車損害調査部(2年間)→ＪＡ支援部(現職・1年目)

この仕事のポイント

	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動では、様々な企業や職員の方々の話を聞く事ができる貴重な機会だと思います。私自身も業界問わず色々な企業の説明会へ参加をしましたが、その中で「就職活動の軸」をぶらさないという事を意識しました。その仕事に就いて何をしたいかという部分が共通していれば、異なる業界においても自分自身の考えや発言に説得力を持たせることができるのではないかと感じます。家族や友人など周りにいる方々へも相談をしながら、自分の想いに合った企業を見つけてください！