これが私の仕事 |
自動車共済にかかる共済金の支払い業務 交通事故が起きた際、契約車両の保障内容にもとづいて、契約車両や損害を与えてしまった相手の車両・静止物、またはお怪我をされた方に対する共済金の支払いを行うのが私の主な仕事です。相手がある交通事故では双方に過失が生じる場合があり、その際は相手が加入している保険会社と責任割合の交渉等を行うこともあります。相手が加入している保険会社と責任割合に相違が生じた場合には、苦労もありますが、こちらの考えを理解してもらうための駆け引きもあり面白さも感じます。また、当事者(契約者)には必ず不安や心配が生じますので、安心していただけるような対応を心がけています。無事に解決することができたときには私自身も安心と喜びを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
交通事故が解決した際、利用者からいただいた「ありがとう」です。 私は入会して初めて配属された部署が現在の自動車損害調査部門でした。最初の頃は戸惑いと不安に加えて、交通事故の示談交渉等を行う難しさに苦労しました。2年目になり、大きな事故の対応を任された際、どう進めたらよいか迷うことがありました。しかし、職場の先輩や上司が悩みを親身になって聞いてくださり、的確なアドバイスをもらって無事解決することができました。解決したことを契約者へ報告したときに、「本当にありがとうございました。JAは親身になって不安を聞いていただき安心して任せることができました。」と感謝の言葉をいただくことができました。契約者・利用者の身近な存在として、安心と満足を提供できていると実感できたことが、一番印象に残っているのと同時に嬉しかったエピソードです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元である福島県に貢献できる、地域に寄り添った企業だからです。 私は就職活動を行っていた際、地元である福島県の人々に少しでも密着した仕事がしたいという思いを持っていました。そこでJA共済の「相互扶助」という理念にとても魅力を感じました。様々な企業がある中で、決して営利目的ではなく、「困っている人がいれば、助け合おう」という理念を体現したいと思いました。JAは農家の方や地域の方々に密着した存在であり、その中でも共済は保険の分野で組合員・利用者へ「安心と満足」を提供しています。「ひと・いえ・くるまの総合保障」を提供し、怪我や病気、災害、交通事故等が発生したときに、共済金をお支払いするだけでなく、他の保険会社よりも身近な存在として寄り添った対応を行う企業だと感じました。そういった地域の方々に身近な存在であるところと確かな実績に魅力を感じて入会を決めました。 |
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これまでのキャリア |
会津自動車損害調査サービスセンター
(現職・今年で3年目) |