株式会社ＣＲＡＺＹＴＶ

(クレイジーティブィ)

業種	放送広告／芸能・芸術／各種ビジネスサービス／その他サービス
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

映像技術部 MA課
熊倉翔太郎

【出身】大原情報ビジネス専門学校 CGクリエイター科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	作品の最終診断！？普段、皆さんが目にする動画コンテンツは想像以上に様々な人が関わって一つの作品として仕上がっています。私たちの仕事もその一部、ポストプロダクションと呼ばれ撮影後に行う作業です。その中で仕上げの工程、音声を司る部門が私の所属するMA課です。具体的な仕事内容は、撮影を経て編集された素材の整音、ナレーション収録、音楽などとバランスをとりミックスして行く事です。放送局に納品されるまでの最終工程になることも多く、あるディレクターの方からMAミキサーを「作品に異常が無いか診てもらう、お医者さんの様な感覚」と言われた事もありました。それだけ責任感とやりがいを感じる仕事だと思います。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様からの感謝！ MAは声を聞き取りやすくし、ナレーション、音楽を入れて作品の魅力を格段にアップさせる作業です。仕上がった後にお客様から「お陰様で、良い作品に仕上がりました」と感謝のお言葉をいただくと何とも言えない達成感、充実感、高揚感を感じます。この感情が次の作品へのモチベーションにもなり、この仕事をしていて良かったと思う瞬間です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	将来性！勢い！私は約10年前に中途採用されましたがその面接の際、社長はすでに動画配信の重要性を説いておられ「将来的にCRAZYTVオリジナル局を目指している」と夢を語っていただき、先見の明と会社の将来性を強く感じました。またスタジオの新規開設にも積極的に取り組んでおり、飛躍的な成長をしている会社だと感じました。この勢いは10年近く経った現在も衰えていません。

これまでのキャリア	編集課を約2年間経験後MA課に所属。約8年間MA課の勤務を経て、CRAZYTVへ転職。現在はNHKを中心に「沼にハマって聞いてみた」「ワルイコあつまれ」などをレギュラー番組として担当しています。

この仕事のポイント

	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	毎日違うお客様とお会いしていく仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動、大変ですよね。随分前の事ですが私も苦労しました。
私も最初は力が入り過ぎて自分を良く見せたいと考え、緊張に押し潰されそうな気持ちでした。ですが、ある時から「現状を楽しもう」と気持ちを切り替える事が出来ました。
「楽しむ」となってからは自分を飾り過ぎず、ありのままの自分を誠実に表現できるようになりました。その影響か、緊張からも解き放た事を覚えております。皆さんもあまり力を入れ過ぎずに自分を表現してはいかがでしょうか？