これが私の仕事 |
液体の産業廃棄物処理工場の運転管理 廃液処理を専門とした工場で働いています。様々な工場などから排出される廃液は、多様な種類があり(酸性・アルカリ性・重金属やフッ素を含む液)、またそれぞれ処理する方法も異なります。これらの廃液の特徴を的確に捉えて最適な処理方法を選択することで安全に処理を進めることができます。また新たな処理方法やリサイクル技術を考え提案して、利益増加につながったときは嬉しさを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
処理方法の改善を積極的に進め、会社の利益向上に貢献した 入社5年目で生物処理設備を担当していた時に、緊急の廃液処理依頼を受け、1ヶ月で1,600万円の売上プラスを達成しました。依頼された廃液は、当時処理を行った経験が無い種類の廃液であり、処理方法の検討から行いました。最初は設備トラブルを生じさせたり臭気を発生させるなど失敗の連続でした。そこでメンバー全員で話し合って最適な処理方法の検討を行った結果、新たなアイデアを創出し、全ての問題を解決することができて新しい処理方法を確立させました。知識と経験を皆で共有しどんな難題でも挑戦し達成する楽しさが、私のやりがいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地球環境に貢献し、総合的なリサイクルに強みを感じたため 公害問題を専攻するゼミに所属していたのがきっかけで、地球環境保全に携わる仕事に興味を持ち、リサイクル事業を中心に就職活動を行いました。この会社に注目したのは、業界トップクラスの総合的なリサイクル事業に加え、収集運搬事業や計量証明など、事業に必要な設備が数多く揃っており幅広く地球環境に貢献できると感じたからです。また私は、廃液処理やリサイクル事業に興味があったので、この業界に入ってみようと感じたのが一番の決め手です。 |
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これまでのキャリア |
サーマル・ケミカル本部 ケミカル工場 廃液処理担当(4年間)→生物処理・受入担当(現職1年目) |