長野県厚生農業協同組合連合会ナガノケンコウセイノウギョウキョウドウクミアイレンゴウカイ
業種 医療関連・医療機関
本社 長野

先輩社員にインタビュー

医事課
東山 陽美(23歳)
【出身】青山学院大学  文学部 比較芸術学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 病院の医事業務(入院担当)
入院患者様に関わる医療事務を担当しています。医療事務という言葉からは、病院の受付や会計をイメージする方が多いと思いますが、入院担当の仕事は窓口業務とは異なります。具体的には、毎日の診療行為の金額計算、入院費の請求業務、入院患者情報の管理、その他書類の事務的処理など、幅広い業務を行っています。慎重さや正確さはもちろん重要ですが、スピードや臨機応変な対応力も求められる仕事です。また、患者様だけでなく、医師や看護師などの医療の資格をもった他職種との関わりが強く、確認や相談をしながら仕事を進めていくことも多いため、異なる視点を持つ人に伝える力や自ら考え行動する力、コミュニケーション力の向上にもつながり、自分自身を成長させることができるやりがいのある仕事だと思います。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
多職種協働!
医事課の入院担当は、看護師長やリハビリの職員、相談員など他職種と関わることが多く、また、知識も単に覚えるだけでなく実践的に使う場面が多いという特徴があります。
医療事務の知識は、自分で調べたり、考えたりしなければならない内容があり、さらに医療の専門的な知識も必要とされる場面では、事務的な立場と医療現場という異なる立場で連携して仕事を進めなければいけないため、苦労することもあります。その中でも、常に学ぼうとする気持ちを忘れずに、確認や相談を怠らず最後まで責任をもって対応するよう心がけることで、新しい仕事を任されたり、周りから信頼してもらえる機会が増えたことが嬉しかったです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 幅広い業務を経験し、生まれ育った長野県の医療を支えることができるから
就職活動では、生まれ育った長野県の発展に貢献できる企業を探しました。企業研究をしていくうちに、安心して暮らせる環境づくりと地域活性化につながる仕事がしたいと思うようになり、医療関係の仕事に興味を持ちました。管理部の総合職であれば、今まで医療について学んだことがない自分でも、地域医療の基盤となるような役割を担い、医療従事者や病院、地域の医療全体を支えることができるため、より幅広い人々の力になれると考えました。
 
これまでのキャリア 病院医療事務(現職・2020年入職)

この仕事のポイント

職種系統 その他公務員・団体職員
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まずは、自己分析を通して、自分をよく知ることが非常に大切です。それを踏まえて、業種を絞りすぎずに就職活動を行うことで、自分に合った企業が見つかると思います。

長野県厚生農業協同組合連合会の先輩社員

笑顔をつなげる仕事

医事課
品川 明穂
京都女子大学 家政学部 食物栄養学科

慎重さ、正確さ、スピードが求められる仕事

医事課
小林 岳
愛知大学 地域政策学部 地域政策学科

自分自身の指針と合う仕事

地域医療連携課
内山 七海
国士舘大学 政経学部 経済学科

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる