長野県厚生農業協同組合連合会ナガノケンコウセイノウギョウキョウドウクミアイレンゴウカイ
業種 医療関連・医療機関
本社 長野

先輩社員にインタビュー

医事課
品川 明穂(23歳)
【出身】京都女子大学  家政学部 食物栄養学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 笑顔をつなげる仕事
私は、受付・会計などの窓口業務や、保険請求、診療内容の算定、口座振替などに関する業務を主に担当しています。
受付は、患者様が来院して最初に訪れる場所なので、安心して受診していただけるよう、常に患者様の目線に立ち、気持ちに寄り添い、些細なことにも気が付けるように心がけています。
地域の方々の健康と暮らしの支えとなり、患者様とご家族の笑顔をつなげていけるよう、患者様と医師・看護師の間の橋渡しや、安心していただける環境作りに努めています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
人と人との繋がり
医事課は、様々な職種の方との関わりがあります。それぞれの立場での意見や情報を共有しながら、どのようにしたら、患者様に安心して受診していただけるのかを全員で一緒に考え、患者さんと向き合っていく中で、やりがいを感じることが多くあります。
現在は、コロナウイルスの影響で、多くの患者様が不安を抱えて来院されます。ワクチン接種で来院される際も、医事課では、不安を抱えている患者様が安心できて、スムーズな接種を行える様に、お話を伺いながらお声がけやご案内をします。その中で、「丁寧な対応をありがとう」とお言葉をいただいたり、患者様の笑顔が見られたときは、励みになり、自信にも繋がります。この仕事をしていく中で、様々な職種の方と連携をとりながら患者様に寄り添い、思いを汲み取ることが大切だということを学びました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地域に寄り添う
就職活動を始めた頃は、自分の夢をうまく見つけることができず、戸惑っていました。
しかし、視野を広げて、自分自身と少しずつ向き合っていく中で、「人に寄り添い、笑顔につながる仕事をしたい」と考えるようになりました。
自分が生まれ育った大好きな場所で、その地域の方の健康とより良い暮らしに貢献できるような仕事をして、笑顔をつなげていきたいと思い、地域に寄り添い、共に歩んでいくということを大切にしている長野県厚生農業協同組合連合会を志望しました。
 
これまでのキャリア 2020年入職。現在、鹿教湯三才山リハビリテーションセンター 鹿教湯病院 医事課に勤務。

この仕事のポイント

職種系統 その他公務員・団体職員
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 高齢者と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私が、就職活動をしていく中で、大切にしていたことは、自分自身の軸を持つことです。
何か一つ軸を持っていることで、途中で立ち止まることがあっても、その軸を支えに夢に向かうことができると思います。
今は、明確な夢がわからないという方も、「誰かと比べること」ではなく、「自分自身とじっくり向き合う」ことで、自分らしさを大切にして、自信を持つことから始めてみてください。
自分らしくいることが夢に繋がってくると思います。応援しています。

長野県厚生農業協同組合連合会の先輩社員

病院の医事業務(入院担当)

医事課
東山 陽美
青山学院大学 文学部 比較芸術学科

慎重さ、正確さ、スピードが求められる仕事

医事課
小林 岳
愛知大学 地域政策学部 地域政策学科

自分自身の指針と合う仕事

地域医療連携課
内山 七海
国士舘大学 政経学部 経済学科

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