吉野石膏株式会社ヨシノセッコウ
業種 建材・エクステリア
ガラス・セラミックス/化学/住宅/プラント・エンジニアリング
本社 東京

先輩社員にインタビュー

匿名(29歳)
【年収】非公開
これが私の仕事 生産設備の機械設計です。
案件ごとに電気・システム設計担当者でチームを組んで、自社工場にある生産設備の設計・開発をしています。各工場における問題点の発見から改善するための設備の設計、設備導入における施工指示までを行う仕事です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
「あれはいいね」という言葉の重みを実感します。
「製造機械の寿命を延ばす」「製品成型時の精度を上げる」など、装置を設計・開発する目的はさまざまですが、自分が関わった装置がその目的を達成するたびに仕事の喜びを感じています。入社1年目からさまざまな案件を経験してきましたが、2年目に入ってからは、工場で導入した装置の評判が良かったり、ほかの工場でも採用されるようになってきたりしています。最も気になるのは、装置を実際に使用する工場のオペレータの反応。長年製造に関わってきたベテランの人たちから褒められるのは簡単なことではなく、「うん、あれはいいね」というシンプルな言葉にも特別な重さを感じるのです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 防災に貢献できる仕事だったから。
中学3年生のとき、兵庫県に住んでいた私は阪神淡路大震災を経験。さいわい、私の家は大きな被害がなかったものの、いたるところで損壊した建物を見ました。そのときから、防災や減災に対する意識を強く持つようになりました。「防災」に関わる仕事を希望し、防災関連の仕事を考えたのです。リクナビサイトで「防災」をキーワードに検索したとき、見つかったのが当社。エントリーすると同時にアプローチを開始しました。説明会や面接を通じて、製品の大半が防災・減災に役立っていることや、ビルから家屋まであらゆる場所で使われる製品であることを知り、入社を強く希望するようになりました。
 
これまでのキャリア 生産設備の設計・開発(現職・今年で5年目)

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 災害・事故・犯罪からヒトの命を守る仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

悔いの残らない就職活動にするためには枠にとらわれず、時間の許す限り、興味ある会社を訪問して、積極的にアプローチしてください。私は「防災」をテーマに会社を探しました。最初は限られた会社しかないと思っていましたが、実はいろいろな会社が防災などに関わっていることを知り、40社近くを訪問したことが良い結果に結びついたと考えています。

吉野石膏株式会社の先輩社員

石膏ボードなど、建材の法人向け営業。

匿名

生産技術向上のための試験の実施。

匿名

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