吉野石膏株式会社ヨシノセッコウ
業種 建材・エクステリア
ガラス・セラミックス/化学/住宅/プラント・エンジニアリング
本社 東京

先輩社員にインタビュー

匿名(25歳)
【年収】非公開
これが私の仕事 生産技術向上のための試験の実施。
石膏ボードの生産工場における改善研究が中心の仕事です。1カ月ごとにテーマを設定して試験を実施したり、新工場の設立に向けた製造機械・システム導入に関する基礎研究などを行います。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
責任ある仕事は、やりがいが違いますね。
入社してからまだ日も浅いため、実績としてお話しできるものはありません。しかし、新人の私の提案であっても周囲は真剣に受け止めてくれたり、「やってみよう」という動きになったときには、自分の存在価値を強く実感することができますね。社歴に関係なく一人の社員として認めて仕事を任せるという会社の意識の表れでもあります。最初はさまざまな試験方法を覚える必要があるため、上司からいろいろな注文を出されますが、「研修のつもりで」と何気なく渡された仕事が、実はすべての工場や新規工場の建設にも影響する仕事だということも。おかげで、責任ある仕事を任される喜びを感じながら充実した日々を送っています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 会社の理念・戦略・企業体力に共感を覚えたから。
業種は絞らず、1業種から1社を選ぶような方針で就職活動をしていました。会社を選ぶうえで重要だったのは、「会社のポリシーに共感できるかどうか」という点。そのなかで当社は、説明会のときに聞いた話がとても印象に残っていました。それは大震災のあと、全国から在庫を集めたために輸送費がかさみ、売れば売るほど赤字になってしまうにもかかわらず、社長の英断で価格を抑えて販売したという話。これは、社会貢献度の高さ、長期的な展望、それを可能にする企業体力(シェアの高さ)の3つがともなわなければできないことのはず。その点で厚い信頼を寄せることができたことこそ、私が当社への入社を希望した一番の理由です。
 
これまでのキャリア 石膏ボードの研究開発・生産管理(現職・今年で3年目)

この仕事のポイント

職種系統 応用研究・技術開発
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
特に向いている性格 最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

仕事で試験を実施する際は、いろいろな角度から検証して、何に対しても素直に受け止められることと疑うことを心掛けるようにしています。これは、そっくり就職活動にも当てはめられると思うのです。たくさんの会社を訪問し、仕事のことを知り、社員の言葉を素直に聞きながらも、鵜呑みにすることは避ける。その繰り返しによって、最終的に心から納得できる会社を選ぶことができるのだと思います。

吉野石膏株式会社の先輩社員

石膏ボードなど、建材の法人向け営業。

匿名

生産設備の機械設計です。

匿名

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