私たちショクシンは、大阪中央卸売市場東部市場内で水産仲卸事業を行っており、
新鮮な水産物流通を通して地域の食を支えています。
私たち【株式会社ショクシン】の始まりは昭和39年(1964年)12月。当初は【株式会社東協水産】の第2事業部として業務を開始し、後に独立して事業範囲と規模を拡大。現在では大阪中央卸売東部市場内で直接買い付ける『水産卸売事業』だけでなく、各取引先様の要望に応じて生食加工を中心とした加工を行う『水産加工事業/HACCP』を展開。更に、その技術とノウハウを活かして全国の鮮魚売り場で働いているスタッフへ技術指導を行う『実戦コンサルティング事業』を行うなど、自社だけでなく業界全体の技術の工場と発展にも寄与しています。
産地の漁師さんの願いでもある「美味しい魚をお客様に食べていただきたい」という思いを実現するために、私たちができることは何か…。当社では創業以来、その答えを探し求めて常に試行錯誤を続けてきました。その答えは時代の流れとニーズの変化に応じて次々と姿を変えており、ただ新鮮な海産物を流通させるだけに留まらず、未来の良い環境を残すことで未来の子どもたちに美味しい魚を伝え続けて食文化の発展に努めたり、食育を促進して豊かな地域社会の実現に貢献するなど…様々。私たちは買付から加工、販売に至るまで一気通貫で関わる事で「食」の明るい未来を切り拓いていきたいと思っています。
私たちは日本一の魚屋を目指しており、当社の社員はいずれも高度な知識や経験、技術を持つ海産物のスペシャリストばかり。ですが、実は魚好きな社員ばかりというわけでもありません。中には魚よりも肉のほうが大好きという社員がいたり、美味しいものを食べる事が好きな人や、食べるよりも魚を捌いたり調理する事の方が好きな人など様々。それぞれに個性があり、得意なことや苦手なことがあります。当社はその多様性を認め合い、それぞれが個性を輝かせる場所として、柔軟で強い組織を築き上げています。当社が日本一の魚屋になるために必要なものはあなたの個性。仲間と共に個性を高めあいながら日本一を目指してほしいと思っています。
事業内容 | ◆水産卸売事業
魚の流通の中間に位置する私たちは、川上の産地・産地加工やメーカー様の安心安全な原料を大事に取り扱い、 各お取引様の要望に合わせた商品加工で、現場の店舗でより効率的に販売が出来る開発商品を提案できる事業を目指しています。 ◆コンサルティング事業 各種クライアント様に合した内容で目標を設定して、クライアント様の人材がより活躍してもらえる育成に努め、集合研修で消費者マインドを掴める技術、知識を即実戦してもらえる指導、教育を行なっています。 ◆トレーナー事業 OJT教育を主体とし、店舗運営全般に関わり、お客様(消費者)の指示を底上げできるよう努めています。 |
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設立 | 創業 昭和39年12月 |
資本金 | 1490万円 |
従業員数 | 77名(令和4年3月現在) |
売上高 | 58億7千万円(令和4年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 宮内智敏
専務取締役 宮内薫 取締役 宮内清美 |
事業所 | 〒546-0001 大阪市東住吉区今林1丁目2番68号
(大阪中央卸売市場東部市場内) |