社会福祉法人　鈴鹿聖十字会

就職活動で「人のためになる仕事がしたい」「社会貢献できる仕事がしたい」って考えたときに、社会福祉事業を展開する社会福祉法人って、とても良い選択だと思いました。なぜなら株式会社のような組織では、利益を追求していくことも求められるため、どうしても利益の部分を考えなくてはならない。一方、社会福祉法人なら、株式会社ほど利益を追求することはないので、その分の力を入居者様やご利用者様への“サービス”に注ぐことができます。ここ鈴鹿聖十字会では福祉学部・学科出身者以外にも門戸が広く開かれています。「人の為になる仕事がしたい」なら、当法人がピッタリだと思っています。

鈴鹿聖十字会ではここ数年間で入社した新卒者の定着率は100％。その理由は「働きやすい」からです。法人として新卒者の若手には、地域福祉を支える貴重な人材としてじっくりキャリアを歩んでほしいという想いがあり、施設長をはじめとした先輩たち全員が新卒者を優しく見守る仕組みを導入しています。また仕事を覚えるまで、最初のうちは夜勤無し、シフトに関しても残業なしの定時勤務です。また国から支給される処遇改善加算をしっかりと給与に反映し、初年度年収が異業種の同級生よりも多かった、という声も聞きます。新卒から安心して働ける環境が鈴鹿聖十字会にはあります。

2000年に介護保険制度がスタートしてから、多くの介護施設が立ち上がりました。施設が増える一方で、介護職員による虐待、過重労働やサービス残業など、様々な問題がメディアに取り上げられてきました。そんななか、当法人は設立以来、人材育成に取り組み、コンプライアンスを遵守した運営を行ってきました。その結果、ありがたいことに同業界で働く介護職員の皆さまや地域の皆さまからの評判が良く、親御さんに勧められて入職した新卒メンバーは1人や2人ではありません。ぜひ「人の為に役に立つ仕事がしたい」と思っているなら、私たちの法人を是非一度見に来ていただきたいと思います！