業種 |
海運
陸運(貨物)/倉庫/コンサルタント・専門コンサルタント/その他商社
|
---|---|
本社 |
愛知
|
名古屋港に、今日も世界各国から貨物船がつく。
これらの荷を降ろし、上陸させられるのは国から許可された企業だけ。
コンテナの手配、陸送の手配、貨物の管理など、
貿易業の手順を一手に請け負い、トータルサポートしているのが私たち、東海協和。
商品が当たり前に手に入る世の中を、支えています。
貿易と言えば航空輸送をイメージされる方も多いかもしれませんが、実は海上輸送が世の中の物流のほとんどを占めています。さらに、その中でも名古屋港は五大港と呼ばれる日本を代表する国際貿易港のひとつ。年間の総貨物取扱量は日本一なんです。それらの貨物が無事に行き来するために無くてはならないのが、私たち港湾運送事業者。例えば輸入貨物は、国からの審査基準をクリアし、許可を受けた私たちのような企業がいなければ船から降ろすことさえできません。その先にも通関、保管、陸送とゴールまでの工程は山ほど。東海協和では、それら一連の流れを課ごとで細部に分け、協働しながら貿易を支えています。
当社は74年前、船内荷役業及び沿岸荷役業を主な事業目的として創業しました。以来、事業の幅を広げ、自らが元請けとなるほどに規模を拡大。時代のニーズにあわせて成長し続け、名古屋港を拠点に日本の貿易事業を支える一角としての地位を確立してきました。世界各国、日本全国にパートナー企業を持ち、ご依頼に対して、何でもストイックにお答えしています。他社では難しいと判断されたご依頼についても柔軟に対応し続けてきたことで、「困ったときは東海協和さんに頼めばどうにかしてくれる」有り難いことにそんな評判もいただいています。そんなお声からご縁をいただく機会も多く、安定した業務実績を誇っています。
創業以来ごひいきいただいているお客様を中心に、お取引先は日々拡大しています。特に競合が多い国際物流において、お客様に選ばれる基準は作業品質の高さと営業の人柄。現在、物流を熟知した者が中心となり、東海、関東、関西の市場を中心に定期的に足を運び常にニーズをキャッチしながら関係性を構築しています。さらに、社員が働きやすい環境を支える管理部のメンバーも経験豊富な人ばかり。現場経験を積んでステップアップした管理部部長をはじめ、他部署の気持ちもわかる人が揃っているので困ったときには相談しやすい環境です。また、ボウリング大会や温泉旅行など会社全体でのイベントも多く、事業部や働き方を超えて交流も多いです。
事業内容 | 港湾運送業、海運貨物取扱業、外国船社代理店業、貨物利用運送業、通関業、倉庫業、内航運送取扱業、海運・商社代理業、梱包業、港湾労働者派遣事業、その他関連事業 |
---|---|
設立 | 1949年3月30日 |
資本金 | 9,900万円 |
従業員数 | 355名(2023年11月時点) |
売上高 | 85億5000万円(2023年3月期決算 実績) |
代表者 | 代表取締役社長 小山登司雄 |
事業所 | 本社:名古屋市港区入船1-1-20
稲永事務所:名古屋市港区潮凪町67 オペレーションセンター:名古屋市港区金城埠頭二丁目7 名古屋港オペレーションセンター内 金城現業所:名古屋市港区金城埠頭3-1 国際総合流通センター(NRC):愛知県海部郡飛島村東浜2-25 NCBコンテナターミナル:愛知県海部郡飛島村東浜2-10 流通センター(NTC):愛知県海部郡飛島村東浜2-1-9 TCBコンテナターミナル:愛知県海部郡飛島村東浜3-1-4 名古屋タンクデポ:愛知県海部郡飛島村西浜28 西浜バンプール:愛知県海部郡飛島村西浜30-7 鍋田ふ頭 コンテナターミナル:愛知県弥富市富浜5-1 飛島輸送事業所:愛知県海部郡飛島村木場1-12 |
関連会社 | 名城シッピング株式会社
|