就職活動中の皆様、こんにちは。
横浜工場 製造技術課のTです。
今回は、横浜工場と私が所属している横浜工場製造技術課の主な作業の流れについて簡単にご紹介したいと思います。
私が勤務している横浜工場は社員、パートさん、派遣さん全員で、約30名程度の小規模な工場です。大阪に比べると、少数精鋭になります。
小さい規模の工場にはなりますが、
50kg・300kgの真空乳化装置がある製造技術課・
2つの生産ラインが稼働している生産技術課・
原料やバルク、製品の全ての検査を行う品質管理課・
製造・生産・出荷の予定組みを行う生産管理課の4つの部署が揃っています。
次に、横浜工場製造技術課の作業の流れについて。
まず製造工程書の確認、原料を集める、集めた原料の計量、真空乳化釜等で決められた手順に従ってバルクを製造、最後に釜や計量に使った容器を洗浄。
毎日、この流れを繰り返し行っています。
作り方が決まっていて、単調な作業を繰り返しているように見えますが、バルクの種類はたくさんありますし、同じバルクで使用する釜が同じでも製造量が100kgの時もあれば300kgの時もあります。
そのため、製造する時には製造工程書をしっかりと確認し、最適な容器や釜を考えて作業することが大事です。
こうしていると、あっという間に一日が過ぎてしまいます。
拙い文章であったと思いますが、
このブログを通して少しでも弊社に興味を持って頂けたら幸いです。
皆様と一緒にお仕事ができる日を楽しみにしています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。