こんにちは、j.unionの佐藤です。
前回の記事はj.unionで働く、若手のリアルが伝わる良記事でした。
むしろこの後は読まなくてもいいのでそちらをぜひご覧ください。
私からは同僚となる中途採用のひとはどんなことを考えて
どんな仕事をしているのか、お伝えします。
■ とにかくコミュニケーション!
中途採用で入ると、基本同期はいません。
なので何も考えていないで過ごしていると、
同じ部署のひととしかコミュニケーションしていない・・といったことになります。
それって何が問題なの?と思いますよね。
目の前の仕事をこなしていくのはできますが、
いざトラブルや調整ごとが起きた時にどうしたらいいのか?困ってしまうんです。
同期がいたり、コミュニケーションをしっかりしている先輩たちを見ていると、
素早く声掛けしたり、フォローしたりして、
声掛けがしづらい・・といったことがありません。
これって、ストレス少なくていいなと思いませんか。
なので、最初は行動目標としても、
他部署の人たちへ積極的にコミュニケーションを取りに行くことを意識していました。
上司にも協力してもらい、調整可能な全ての部署との打ち合わせを設けてもらい、
助け合うことができることを企画したりもしました。
そのおかげか、多くの人たちに覚えてもらい、
昔からいるよね、みたいな冗談も言われたりして、
まじめな顔して心はニコニコしていたりします。
あと、仕事もスマートに進められている実感があります!
■ まずは覚える!
新卒のひととは目的は少し違うけど同じ心掛けかなと思います。
仕事のジャンル(営業、販促、人事など・・)は同じでも、
各社それぞれでやり方も考え方も違っていて当然です。
自身が覚えていたり、考えているやり方が正解とは限らないのが社会です。
なので、違和感や疑問があっても、まずは仕事を覚える、ことを心掛けていました。
気持ちは新卒のかたと同じく、初心に返って学びます。
その後、仕事を一人前にこなしていけるようになってから、
業務整理して、小さなことから改善点や提案を行っていました。
理不尽だな・・それは間違っている・・!
そんな気持ちになることは、社会人なら誰しもあるかと思います。
そんなときに、自身のためでもあるけれど、
この会社が掲げるスローガンを見て、
明るく楽しく元気な職場であることにも役に立つのかを考えると
思考の切り替えができるようになったのは大きな学びです。
■ 会社選びは、その会社の職場づくりに参加するということ
会社に入る、ということは、職場に入る、ということでもあります。
その会社のスペックもたしかに大切で魅力がありますが、
働き続けるには、自分に合った職場かどうか、
この点も気にして入る会社を決めるのも有りです。
j..unionの職場がどんな雰囲気か知りたいかたはお気軽にお問合せください。
あなたとの出会いを待っています。