こんにちは、採用担当 中岡です。
先日行われた全社ミーティングの話をまだひっぱります。
来春入社予定の26卒内定者の皆さんも参加してくれました。
そこで早速目立っていたのが、この4月に入社したばかりの25卒(現・新入社員)たち。
緊張していた内定者に対して、自ら話しかけたりコミュニケーションを取る姿が見られました。
少し前までは“迎えられる側”だったはずなのに、今はもう“迎える側”。
こうした変化が生まれるのは、組織に新しいメンバーが加わるこのタイミングならではの光景です。
そしてこの時期、多くの新入社員たちが感じるのが、「後輩ができてしまうこと」への“焦り”です。
これは25卒の子たちに限らず、歴代すべての新入社員に共通する感情。
誰もが一度は経験する「自分、ちゃんとやれてるのかな?」というあの気持ち。
でも実は、それこそが大きな成長の入り口。
後輩ができることで仕事や自分自身を見つめ直す機会が増え、責任感や視野が広がったり…。
プレッシャーが「自分を高めるスイッチ」として働くのを、私たちは何度も見てきました。
そして、26卒の仲間たちが入社してくるその日までに、
今いる社員一人ひとりがさらに一段、成長していけるように。
そんな前向きな気持ちを胸に、日々の仕事に取り組んでいきたいと思います!