
こんにちは。
j.union(ジェイユニオン)の横田です。
今回のブログでは、私たちのビジョン「働く人の笑顔の懸け橋に」をより一層社内にも浸透させていくための、ユニークな取り組みをご紹介します。
■j.unionの「ビジョン浸透プロジェクト」とは?
私たちj.unionでは、毎年「ビジョン浸透プロジェクト」と題して、ビジョンをより身近に感じられるような社内施策をメンバー自身が企画・運営しています。
このプロジェクトには、希望者が集まって参加。
部署や所属を越えてメンバー同士が協力しながら、コンセプトの立案から実行までを自分たちの手で進めていきます。
■今年のテーマは「社内の部屋に名前をつけよう!」
2024年の企画は、社内の打合せスペースや会議室など、日常で使う「部屋」に名前をつけようというもの。ただ名前を付けるだけでなく、j.unionのビジョンである「働く人の笑顔の懸け橋に」にちなんだネーミングを考えることで、“想い”をカタチにする取り組みです。
8月中旬から全社員を対象にネーミング案の募集がスタートし、現在、個性あふれる案が多数届いています。
普段使っている部屋に、ビジョンに基づいた名前がつくことで、日常の中で自然とビジョンを意識するきっかけになるはずです。
■みんなでアイデアを出し、みんなで決める
最終的には集まったアイデアの中から、社員みんなで投票を実施。
選ばれた名前は、9月末に開催される社員全員が集まる全社会議「全社MT」で発表される予定です。今からどんな名前が誕生するのか、企画チームはもちろん、私自身も楽しみにしています。
■“自分たちでつくる”文化が、ここにはある
このアイデアがプロジェクトのメンバーから最初に提案されたとき、私は「ああ、こういう発想が出てくるのがj.unionらしいな」と感じました。
決して大きな予算や時間が必要な施策ではなくても、
「どうしたらビジョンがもっと伝わるか?」
「どうしたらみんなの気持ちが動くか?」
そんな問いに向き合い、できることに取り組んでいく。
この“全社のことを、みんなで考える風土”こそが、j.unionの強みだと思っています。
ビジョンは、一度掲げて終わりではなく、日々の行動の中で活きてこそ意味があるもの。
今回のようなちょっとした社内企画が、その橋渡しをしてくれるのだと実感しています。
引き続き、進捗がありましたらこのブログでも紹介していきますので、お楽しみに。
それでは、また次回!