こんにちは!販促広報の三橋です。
皆さんは、今年の夏休みをしっかり満喫できていますか?
大学は長い休みの時期かもしれませんが、就活や課題で忙しく過ごしている人も多いかもしれませんね。
今回は、「社会人の夏休みってどうなんだろう?」という方に向けて、当社の夏季休暇制度と、私自身の過ごし方をご紹介します。
■夏季休暇は“5日間”、取り方はかなり柔軟
夏休みって、社会人になったらもう満喫できない──
学生の頃、なんとなくそう思っていました。でも、実際に働いてみたら「全然そんなことない!」というのが正直な感想です。
当社では、7~9月の間で自由に使える「夏季休暇」が5日間付与されます。これは有休とは別の制度で、例えば連続でまとめて取るのも、週に1日ずつ分けて取るのもOK。使い方の自由度が高く、働き方に合わせやすい仕組みになっています。
また、会社としては毎年お盆の時期(今年は8/12~15)を「夏季休業期間」として定めていますが、社員の夏季休暇取得期間は、各自の業務状況や希望に応じて調整できます。混雑を避けてゆったり過ごしたい派も、連休を活用したい派も、それぞれに合った夏休みのスタイルを選べます。
■のんびり過ごす、私の夏休み計画
私は今年、夏季休業とされている8/12~15の4日間を夏季休暇にあて、さらに9月にもう1日追加して、計5日間を取得予定です。
この夏は、エアコンの効いた部屋でのんびりしながら、最近あらためてハマっている『キングダム』を最新刊まで一気読みするつもりです(笑)。映画館で『鬼滅の刃』や『国宝』を観に行くのも楽しみ。普段なかなか会えない友人との予定も立てています。
他のメンバーもこの時期に休暇を取っているので、仕事の進行にも支障なく、うまく調整できそうです。
■「ちゃんと休む」が当たり前の空気
若手でもベテランでも、夏休みをきちんと取るのが当たり前の雰囲気があるのもこの会社の良いところ。私自身も1年目から国内・海外旅行に出かけていましたし、先輩から「せっかくの休みなんだから、行かないともったいないよ!」と背中を押されたのを今でも覚えています。
部署によっては、お盆時期に業務の都合で出勤することもありますが、その分はしっかり別の時期に夏季休暇を取得しており、それが当然という文化が根づいています。
■休み明けのオフィスは“お土産パラダイス”
長期休み明けのオフィスには、それぞれの夏の思い出を感じるようなお土産が並びます。毎年それを眺めるのもちょっとした楽しみだったり。
「しっかり休んで、しっかり働く」
そんなメリハリのある働き方が、自然と根付いている会社だと思います。
社会人の夏にも、こういう過ごし方があるんだなと感じてもらえたら幸いです。