こんにちは!販促広報の三橋です。
今回は、わたしたち販促広報チームの“週に一度のチームミーティング”の様子を、ちょっとだけのぞき見していただこうと思います。就活中の皆さんにとって、「どんな人と、どんな雰囲気で働くのか」って気になりますよね。
というわけで、リアルな空気感をお届けします!
■和気あいあいと、でも中身はしっかり
販促広報チームは現在6人。チームミーティングは毎週水曜日に約1時間行っています。
形式は対面でもオンラインでもOK。そのときの業務状況や働き方にあわせて、無理なく柔軟に参加できるスタイルです。
たとえば、出張で移動中の新幹線の中からオンライン参加したり、在宅勤務中の集中作業の合間に参加したり。こうした自由さが、むしろ会議の風通しのよさにもつながっています。
ミーティングの前半は、各メンバーの進捗共有。とはいえ、堅苦しい報告会ではなく、ちょっとした雑談も交えながら進んでいきます。
たとえば最近だと…
「今週は○○の取材に行ってきました!あと、最近玄米にハマってて、炊き方を研究中です!」
「今週は動画4本完成しました!あと、先週の草野球での投球が絶好調でした!ちょっと手首痛めました(笑)」
「週末に推しのライブを見に行ってリフレッシュできました!来週はフリーマガジンの校了頑張ります~」
といった具合に、仕事の話と日常の話がほどよく混ざるのが、このチームらしさ。お互いの様子を自然に把握できるので、ちょっとした気遣いやサポートにもつながっています。
■後半は、新しい案件の報告や相談の時間
ミーティングの後半は、1週間のなかで新しく発生した案件の報告や、ちょっとした相談を持ち寄る時間。
たとえば、
「先日商品部から発表のあったこのイベントをプレスリリースに載せたいんですが・・・」
「先週完成した△△の特集記事、皆さんからフィードバックいただきたいです」
「このタスク、他チームと連携必要になりそうなので注意しておいてください」
など、現場で日々動いているからこそ出てくる情報が共有されます。内容によってはその場でサクッと方向性を決めることも。時間をかけすぎず、でも必要な確認や相談ができる、ちょうどいいバランスです。
■チームで働くって、ちょっといいかも
ミーティングを通して感じるのは、「このチームで働いていてよかったな」という安心感。
たとえば何か詰まったときも、「それだったらこうしてみる?」とすぐ声がかかるし、誰かの成功をみんなで喜んだり、うまくいかなかったことも一緒に改善の糸口を探したり。
就職活動中、「個人の力」ばかりに目が向きがちかもしれませんが、「チームで働く」ことが、こんなに心強いなんて、入社前は想像していませんでした。
■さいごに
販促広報チームのミーティングは、週にたった1時間。でも、その時間があることで、チームとしての足並みがそろったり、新しい案件をスムーズに進められたり、何より「誰かと一緒に働いてる」実感が得られます。
もし「働く環境ってどんな感じなんだろう?」と気になっている方がいたら、こうしたチームの雰囲気も、ぜひ注目してみてくださいね。