こんにちは!
j.union(ジェイユニオン)の横田です。
今日は、私自身も楽しみにしている仕事のひとつ、「出張」についてご紹介します。
仕事の話なんですが、ちょっと旅行気分も味わえる…そんな出張のリアルな様子をお届けします。
出張って、なんだかワクワクしませんか?
「出張」と聞くと、皆さんはどんなイメージを持ちますか?
仕事だけど、ちょっと特別感がある
普段行けない場所に行ける
旅先で、新しい発見があるかも
といったように、私はこの出張が結構好きです。
入社当初、大阪オフィスからスタート
私は新卒で入社後、最初の配属は大阪オフィス(当時は「大阪支店」)でした。
年に2回、全社員が集まる「全社MT(ミーティング)」があり、大阪から東京へ出張するのが恒例行事。
毎回、緊張しつつも少し楽しみにしていたのを覚えています。
今では、出張は日常的に
最近も、事業部全体でのワークショップを企画・主催し、
名古屋、大阪、広島といった全国各地のメンバーが一堂に東京に集まりました。
対面で話し合える貴重な機会となり、それぞれの顔や声に触れることで、やっぱりリアルな場場っていいなと感じました。
そして、このブログを書いている今、私は大阪に出張中。
明日の研修に備えて前日入りし、今はちょっと落ち着いたカフェで資料の確認をしながら、
この文章を書いています。
全国にお客様がいるからこそ、出張の機会が豊富
j.unionでは、たとえ東京勤務であっても、お客様の支援があれば全国どこへでも赴きます。
実際に私が行ったことがあるのは、南は鹿児島、北は仙台。
お客様の拠点によっては、北海道や沖縄に行くチャンスもあるんです。
出張先での訪問が終わったあと、少し時間があれば、その街を歩いてみるのも楽しみのひとつ。
知らない土地で、ちょっとした発見があると、仕事以外の充実感も得ることができます。
エリアが違っても、年に数回顔を合わせる機会が
東京以外のエリアで勤務している社員も、年に2回は全メンバーと合流し全社行事に参加します。
そのときには、普段オンラインでしか話せない人と直接ランチに行ったり、
仕事終わりに夕食を共にしたりと、自然と交流が生まれます。
顔を合わせることで、「あ、あの人だ!」と一気に距離が縮まることもたくさんあり、
社内のつながりの深さを感じます。
自分にとっても、成長の糧になる出張
仕事としての出張ではありますが、現地に足を運び、その土地の空気を感じ、人と直接関わることで、自分の世界が広がっていく感覚があります。
浮き足立つような非日常のワクワクとは違い、少しずつ「社会人としての経験値が増えていく実感」がある。それが、j.unionで働く一つの面白さです。
興味を持ってくださった方には、ぜひ知ってほしいのですが、
すべての業務で出張があるわけではありません。
とはいえ、お客様と深く関わり、自分の足で各地に赴く機会が多いのは、j.unionならではの特長です。
もしご入社いただけたら、あなたも出張のある日常を楽しむことになるかもしれませんね。
それでは今回はこのへんで。
現場からでした!