こんにちは、j.union 人事 中岡です。
今年のGWは、あまり並びがよくないので
まぁまぁの社員が出社しております。
(それでも営業さんは休んでいる人が多いかな~)
なので、今年の新人8人も毎日元気よく出社しております。
研修は、今は「職場と仲間を知る」というテーマで、
部署ごとに社員総当たりの自己紹介となっているようです。
ということで、あまり仕事らしい仕事でもなく
「これで給料もらうのあり?」と漏らしておりました。
でもね。
これは、重要なお仕事(の一環)なのですよ。
というのも、j.unionの商品は、とにかく幅広い。
昔、私は総合電機メーカーに勤めており、
そこで分厚い商品ブックなるものを手渡されていたのですが
それに負けぬとも劣らぬ商品サービス群だと思います。
なので、j.unionにある商品サービスを全部熟知しているという人はおらず
結局「誰がどんな仕事をしているか」を把握することが重要になります!
ででーん
総合電機メーカーのように、商品ブックでも作ればいいのかもしれませんが、
無形商材って、わりと自由に個人が商品サービスを作れちゃうので
おそらく一度作ってしまうと、更新がきりがないと思うんですよね。
例えば、セミナーであったら
「今日は、新しい商品を作るぞー」と意気込んで作ることはなく
お客様に「ここんとこ、こんな風にできない?」
とリクエストされるのがキッカケだったりします(カスタマイズ費はもらいます)
そして、そのセミナーが終わったあと、
別の営業さんから「○○でやったセミナーを、提案したいのですが紹介してくれます?」
と相談されることが続くと
「これは1本のセミナーにしたほうがいいかなー」と、
ひっそり提案資料にまとめたりします。
だいたいお客様からのリクエストって、時代のニーズを反映しているので
よそのお客様も同じようなニーズを持っていたりするんですよね。
さすがにSaaS系のサービス等は、変更点があると影響が大きいので
全体にアナウンスされますが
セミナー等は、年間1000本以上(1500本?)実施しているはずなので、
細かいのは、いちいちアナウンスされなかったりします。
なので、誰がどんな商材をやっているか知っていることは大事!!
商品が形を変えていくのを負うのは大変ですが
それだけお客様のニーズにあった商品サービスを提供しているという証拠でもありますし
日々、夢中でニーズを追いかけた結果、一人ひとりの成長が実現されていると思います。
そんな、j.unionの一員になって、成長したいという方は説明会にどうぞ。
すでに予定の内定者も揃いましたので、今年の説明会はこれで最後です。