みなさん、こんにちは!
コミュニケーションデザインチームの長瀬です。
今回は、私の仕事について少しご紹介しますね。
「あなたはどんな仕事をしているんですか?」と聞かれるときは、こう答えています。
「労働組合様の広報活動のコンサルティング、および広報ツールのクリエイティブディレクションをしています!」
横文字全開で、いかにも気取ったさまで、「何言ってんの?」みたいな感じですかね笑
そして、これを具体的に説明しようとすればするほど、ここでは書ききれません笑
普段はお客様である労働組合様の広報ツールの制作ディレクションをしていますが、
たまに社内のプロモーションツールの制作ディレクションをしたこともあります。
↓ ↓
(例えば…)
★「ユニオンスマートフロー(弊社の商品です☆)」のPR動画
(このブログの写真画像は、この動画をつくる際に描き上げた画コンテです。
動画はいきなり撮影から入るのではなく、まずはこの画コンテをつくり上げてから撮影→編集作業へと進めていき、完成を目指していきます)
★広報誌「BRIDGE(こちらは弊社のオウンドメディアです☆)」
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こうした広報ツールを完成させるのには、実に多くのクリエイターが関わっています。
・企画を立てるプランナー
・原稿やコンテを作成するライター
・動画や写真を撮影するカメラマン
・動画を編集するエディター
・紙面をデザインするデザイナー
そして、全体の制作工程を統括しマネジメントするディレクター
紹介した2つのお仕事のいずれも、
私自身は「プランナー」として企画を立て、
ディレクターとして全体の工程をディレクションしました。
決して自分一人で制作をしているわけではないのです。
クリエイティブな仕事には、実に多くの専門家が関わっています。
関わってくださるクリエイター一人ひとりの強みや性格、仕事の進め方やクセなども熟知したうえで、
プロとして最高のパフォーマンスが出せるように働きかけをし、作品のクオリティを追求していく。
WEB会議などで打ち合わせを繰り返し、プランや段取りを練り上げて。
クリエイターが迷いなくパフォーマンスを発揮し最高の仕事ができるようスケジュールを管理し、作業しやすい環境を整える。
クライアントとクリエイターの間に立ち、ニュートラルなポジションに立つことが求められる仕事です。
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いかがでしょうか?
もっと詳しく知りたくなりましたか?
そんな方は、ぜひ会社に遊びに来てください。
説明会や面接など企業が用意してくれる場に参加するだけでは知ることのできない「現場」に触れることで、見えてくるものや感じることもあるのではないかなと思います。
複数企業の内定を獲得することも珍しくない今の時代、
どの企業に就職しようか迷うこともあるでしょう。
そんなとき、最後に信じるべきは「自分自身の直感」ではないかなと私は思います。
そこに根拠なんかなくてもね。内なる自分の声ですから。
がんばって!(^^)