こんにちは、j.unionの佐藤です。
この春から入社した新卒の人たちは、
社会人として、j.unionの社員として働けるよう研修を毎日受けています。
その中でも社長自ら研修する内容が、
私たちの顧客でもある、労働組合に関する研修です。
一般的な知識が無い社員でも基礎から始めるので、
知らないとダメ!みたいなことは全くありません。
ただ、普通に学べることは先に知っておくと
理解が進みやすいので助かりますよね。
では、労働組合とは何でしょうか?
歴史の一番最初について、AIを使って短くまとめてもらいましたので
一読して理解してみてください。
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労働組合は、働く人々が自分たちの生活を守るために結成された団体です。
その歴史は12世紀にまで遡ります。
現在の形の労働組合が誕生したのは18世紀のイギリスの産業革命以降です。
産業革命により、労働者は資本主義の賃金制度に組み込まれ、
生活水準の保護と向上を目的とした労働組合が必要となりました。
労働組合は、賃金労働者が団結して結成され、
労働条件の改善や権利の保護を目指して活動しています。
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そう何百年も前からある仕組みなんですね。
労働条件の改善や権利の保護は現代でも大切な目的として掲げられています。
また記事が書ける機会があれば少しづつ書いていけたらと思います。
一人前になってもまだまだ学ぶことはありますので
好奇心と学習意欲にあふれるあなたは楽しく働けると思います。
この研修を行っている社長とも話ができる説明会は
随時行っていますのでお気軽に参加してみてください。