こんにちは、j.union 採用担当 中岡です。
今日も社内でブログのネタ探し。
会議室に行くと、宣材写真を撮影していました。
これなんだと思います??
j.unionは研修を提供するので、
講師プロフィールの写真を撮影しているのです。
撮影されるほうも社員なら、撮影しているほうも社員です(撮影のプロだけど)
カメラマンがピンクのカチューシャをしているのは
被写体を笑わせるためなのですが
「そんなものがなくても笑顔になれる」となんとも頼もしい被写体Nさんでした。
ちなみに、この研修講師という職業。
新入社員から「どうやったらなれますか?」とよく聞かれます。
答えは「なろうと思えばなれる」です(笑)
もちろん、講師選任になるには、それなりの本数をこなさなければならないので
誰でもなれるわけでもないのですが
他の仕事と兼任でやっている社員はたくさんいます。
むしろそのほうが多いくらいです。
講師をやりたいと表明してくれれば、先輩講師が面倒をみてくれます。
社内はノウハウがたくさんあるので、自分の心さえ決まれば大丈夫ですよ!
かくいう、私も人事の仕事との兼任で、たまに現場でマイクを握っています。
現役の人事だからこその話ができるというものです。
二つの仕事は大変そう??
いえいえ、不思議なことに講師という仕事は、
最初は「人前で話せません!」という人が多いのですが
慣れてしまえば、もっと話をしたいと思うものなのです。
セミナーは生き物であり、参加者と一緒に作る空間は病みつきになります。
もちろん、本業の忙しさは考慮してもらえます。
労働組合は、私たちのお客様なのですが、
研修の時は、立場としては先生になるのも面白いですね。
先生と呼ばれるからには、それに見合った勉強もしないといけないのですが
それが結果的に、ものすごい成長に繋がったりします。
あなたは、もしj.unionに入社したとしたら
何の分野の先生になりたいですか?