こんにちは!
アサンテ新卒採用担当の早乙女です。
10月に入り、就職活動を終える方も多くなってきましたね。一方で継続している方は説明会や面接を何社も経験して、慣れてきている時期だと思います。
この時期だからこそ、起こりやすい“あるある就職活動のミス”。
今回は、そんな気の緩みによって起きやすいポイントを見ていきましょう!
1.企業選びの軸が“条件”だけ
就活を長くやっていると、ついつい
「待遇面が良さそう」
「知名度が高い」
などと表面的な条件だけで企業を選びがちです。
もちろん、待遇面や知名度も大切ですが、
「自分がどう成長したいのか」
「どう働きたいのか」
などの軸で考えることを忘れないようにしていきましょう。
企業選びの軸がブレてしまうと、ミスマッチに繋がりやすくなるので要注意です。
2.志望動機のテンプレ化
就活を始めたころに比べて受け答えが上達してきます。その分、面接内でテンプレートを使いがちになってはいませんか?
「御社の○○に魅力を感じ…」
「御社の○○という経営理念に共感し…」
「自身の強みである○○が御社で活かせると考え…」
テンプレを使うことに悪い印象はありませんが、他の学生と差別化するべく、オリジナリティある具体的なエピソードを取り入れた志望動機にすることが大切です。
3.フィードバックを活かさない
選考中に面接のフィードバックやアドバイスをしてくれる企業があります。
就活に慣れていると素直に受け取れず「はいはい、またそれね」と軽く流してしまいがちです。素直に受け止め、自分の課題に正面から向き合うことで、話し方や伝え方を常に成長させる意識は忘れずに!!
就活は長引くほど、最初の緊張感や素直さが段々薄くなってしまいます。最終的に企業が見ているのは「あなたの考え、あなたの言葉、そこにある想い」です。アサンテでは、皆さんとじっくり向き合う選考を行なっています。面接では、これまでの経験を活かしながら、自分の言葉で皆さんの想いを聞かせてください!
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