酒類・食品等の料飲店および一般個人向け販売等 。
酒類量販チェーン店「なんでも酒やカクヤス」「KAKUYASU class」「KAKUYASU SELECT」「CORK」の運営。
一般的には業務用販売と個人販売の手法の違いから、いずれかに特化する形で事業運営を行っておりますが、カクヤスは両方のお客様に対し販売を展開することで、商圏エリアの配達量を増加させ、短時間でお届けできるよう効率的な配達サービスの実現を目指しております。
酒類販売業で「飲食店向け販売」と「家庭向け販売」の2つの機能が並列して機能しているのはカクヤスのみ。お酒を中心とした流通のインフラとなるため、独自の「サービス開発機能」「顧客接点機能」「徹底的に効率的な物流機能」を開発させています。多くのネット販売は運ぶ役割を他の物流業者に委託しています。しかし、カクヤスは独自の配送機能のおかげで他社の人件費に左右されない強みがあります。また、商品をお客様の玄関先まで直接届けるこだわりで、生のお客様の要望をいち早くキャッチしてサービスを進化させられることも他社に簡単に真似できない強みです。
カクヤスには若いうちから多くの経験と評価を得られる環境があります。もともとの経験にかかわらず、「やってみたい!」という熱意を大事にしているためです。例えば営業職は商品のご案内という業務を超えて、食べ物の値上げやお酒の流行といった情報や、売上を伸ばすために必要なマーケティングの観点からお店の経営者のサポートを行う経験ができます。店舗販売職では、商品仕入やスタッフ育成、お店づくりなど新卒でもアイデアを出し、任せてもらえる機会があります。新人社員研修はもちろん、リカーコンシェルジュ認定制度(カクヤス独自の酒類知識認定制度)など、多くの研修を通じて学びを応援します。
『エンジョイ!カクヤス』は社内で共有されている合言葉。このフレーズのもとに前向きに仕事に取り組む社員が多いことがカクヤスの特徴です。営業所や店舗の社員同士で知識や経験をこまめに共有し、チームとして目標を達成していきます。『誰も置いていかない』チームの連帯で、新卒・中途入社関係なく助け合い、職場ではよく笑い声が聞こえてきます。カクヤスはこれからも進化を続けていく会社です。バイタリティ高く何事にも前向きで、チームワークを重んじる人財を求めています。
事業内容 | 酒類・食品等の飲食店向けおよび家庭向け販売
「なんでも酒やカクヤス」、その他の店舗運営 お客様の利便性を重視し、お届けする際の制約条件になり得る「エリアの縛り」「ロットの縛り」「時間の縛り」を取り除き、 「いつでも」「どこへでも」「どれだけでも」というカクヤス独自の配達網を造り上げました。 カクヤスは飲食店、ご家庭両方に対し販売展開することで、商圏エリアの配達量を増加させ、短時間でお届けできる効率的な配達サービスを実現しています。 |
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創業 | 1921年11月1日 |
設立 | 2020年10月1日 |
資本金 | 1,000万円((株)カクヤスグループ100%出資) |
従業員数 | 4,784名(パート・アルバイト含む) ※2023年12月31日時点 |
売上高 | 1149億円(2023年3月期 (株)カクヤスグループ連結実績) |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤順一 |
事業所 | ■本社(東京都 北区)
■店舗:168店舗(直営店) ■小型倉庫:60拠点 ■物流センター:14拠点 ■営業事務所(東京都文京区・江東区・板橋区・横浜市神奈川区・大阪市港区・福岡市中央区) ※2023年12月31日現在 |