私たちは、建物の内装仕上げ工事を主に手掛けている会社です。内装仕上げとは、壁紙・天井クロス・タイルカーペットの施工など、建築工事における最終工程のことです。新築するマンション・オフィスビル・学校・病院など、様々な建物に携わっている当社。横須賀の地で創業し、80年以上にわたって実績を積み重ねてきました。これからも得意先・取引先と協力しながら、快適で実用的な建物空間を創造していきます。
インテリア・内装業界の草分けとして、主に首都圏の建築工事に貢献してきた当社。大手ゼネコンや施工現場の方と協力し、建物利用者が安全・快適に過ごせるように、また利用目的に合わせた建物性能を維持できるように、内装仕上げ材の選定から工事までを手掛けています。対象は、学校や病院などの公共施設をはじめ、研究施設・オフィスビル・マンションなど様々です。内装仕上げ以外にも、ホテル・ショールームなどに設置する特注家具の製作・取付や、バスルーム・システムキッチンの工事なども行っています。さらに、劇場の幕を設置したり、オフィスのデスクなどを用意したりと、人々の生活の随所で私たちの事業は活かされているのです。
社員の多くが、「営業兼施工管理」として活躍しています。施工管理は、大手・中堅ゼネコンなどが新築する様々な建築物の施工現場で、内装仕上げ工事に必要な資材・人員・工程の管理を行うポジションです。納期に向けて安全かつスピーディーに内装仕上げ工事を進めるには、施工現場で職人さんなどとコミュニケーションを取り、的確な指示を出していくことが重要です。2年ほど経験を積むことで、一人で施工管理を担えるまでに成長可能。また、大手ゼネコンや建築会社の担当者に向けて、内装仕上げ工事の提案などを行う営業としての働きも徐々に担っていきます。大規模な案件が多く、営業も施工管理もできることがこの仕事のやりがいです。
私たちは、神奈川県横須賀市で80年以上にわたり、インテリアや内装に関する事業を行ってきました。2022年に現在の所在地に新社屋が完成し新しい事務所で事業展開しております。そんな当社で活躍している社員の特徴として、「自分で考えて、行動に移す人」が挙げられます。社員数12名の組織ということもあり、社員一人ひとりが最適・最良な解決策を思案して、自分なりに行動に移す主体性を大切にしているのです。営業兼施工管理として、技術的な話も含めてお客様に商品の提案をすることもあり、難しさもあるからこそやりがいは十分。当社では、一人ひとりが率先して事業を牽引しているのです。
事業内容 | ・床仕上げ工事
・クロス貼り工事 ・木製家具の製造・販売 ・スチール家具の販売 ・住設機器等工事 など |
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設立 | 1948年5月
(創業:1938年5月) |
資本金 | 1,440万円 |
従業員数 | 12名(2024年12月現在) |
売上高 | 当社規定により非公開 |
代表者 | 代表取締役社長 谷口 潤一郎 |
事業所 | 本社/神奈川県横須賀市佐原二丁目1番3号 |
許認可 | 建設業登録:神奈川県知事許可(般-4)第5621号 内装仕上工事業
防炎製品縫製業:消防庁認定 No.E-14-7917 |
沿革 | 1938年 5月 神奈川県横須賀市安浦町にて創業
1948年 5月 株式会社に組織変更 1962年11月 神奈川県横須賀市森崎に工場倉庫用地確保 1969年12月 森崎倉庫完成 1971年10月 安浦町本社新社屋完成 1997年 9月 平成工場完成 2015年11月 神奈川県横須賀市平成町に本社を移転 2019年10月 谷口潤一郎が代表取締役社長に就任 2021年 3月 神奈川県横浜市中区に本社を一時移転 2022年10月 横須賀市佐原に新社屋完成、本社を移転 |
ホームページ | http://www.wakoshokai.com |