業種 |
食品
商社(食料品)/外食・レストラン・フードサービス/専門店(複合)/レジャー・アミューズメント・パチンコ
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本社 |
埼玉
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サイボクはお客様に、安心・安全・新鮮で、高品質な食品をお届けするために、
自分たちの手で、豚の生産、加工品の製造、販売を一貫して行っております。
埼玉県日高市にある「豚のテーマパーク サイボク」を運営しており、新鮮なお肉や野菜売り場、レストラン、
温泉、アスレチックなど子供から大人まで楽しめる様々な施設を運営しております。
サイボクは1946年に種豚の牧場として創業し、70年以上にわたり育種改良を行いながら、理想の豚肉を追求してきました。サイボクでは、「ゴールデンポーク」「スーパーゴールデンポーク」の2種類のブランド豚を取り扱いしております。健康な豚を育てるには、きれいな水と空気、毎日のできたての飼料など豚がよろこぶ環境づくりが欠かせません。手塩をかけて育てた豚を、最高に美味しく仕上げるのが、直営工場の職人たちです。本場ドイツの製法を学び、1つ1つ丁寧にハムやソーセージを作っております。また、美味しさはもちろん、保存料不使用、塩分や添加物を極力使わないという安心安全へのこだわりがあります。
サイボクが一貫して追求しているのは、「人の良いと書いて"食"」の実践です。自らの手で丹精込めて育てた豚を、園内にある直営工場で加工し、出来立ての美味しさを本店ミートショップでお客様にお届けしております。豚肉をただ生産し提供するのではなく、より多くの人々に、豚肉の美味しさや品質をどうすれば直接お届けできるのか。その願いをもとに、直営店の展開をしております。食と健康を通じて人々の生活に貢献することを使命とし、常にお客様の満足と健康を第一に考えながら、食と健康のテーマパーク「サイボク」を運営しております。
「美味しいハム・ソーセージでお客様を笑顔にしたい」。その思いからサイボクでは「どうしたらもっと美味しいハム・ソーセージをつくれるのか」を考え続けています。この問いの答えを得るために、サイボクは本場ドイツで行われているコンテストに挑戦し続けております。1997年の初挑戦を皮切りに、サイボクではその後も本場欧州の国際品質コンテストに出店し続けており、「金メダル」の受賞総数は1,000個に上ります。これからもさらなる品質・美味しさをお客様にお届けするため、挑戦を続けていきます。
事業内容 | ◆種豚の育種改良、肉豚の生産
◆食肉の製造・加工 ◆食肉製品・食品等の販売 ◆レストラン事業の運営 ◆温泉施設の運営 |
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設立 | 1946年9月
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資本金 | 9,200万円
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従業員数 | 525人(正社員:110人 契約・パート・アルバイト 415名) ※2024年3月末時点 |
売上高 | 5,700百万円(2024年3月時点)
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代表者 | 代表取締役会長 笹崎 静雄 代表取締役社長 笹崎 浩一
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事業所 | ◆本社
埼玉県日高市下大谷沢546番地 ◆直営店 日高本店、丸広川越店、丸広入間店、西武所沢店、伊勢丹浦和店、東武池袋店、JR川越駅店、仙台泉店 ◆グループ会社 (株)サイボクファーム、(株)サイボクフィード、(株)サイボクミート ※実際の勤務は埼玉県内となります。 |
沿革 | 1946年 創業者の笹崎龍雄が牧場経営を開始
1961年 日本で初めて英国のランドレース種を導入、品種改良革命の先駆けとなる 1970年 サイボク東北牧場(現サイボクファーム)を開設 1975年 日高牧場内に6坪のミートショップを開店。20年の育種の結実、「ゴールデンポーク」登場 1979年 本物の食をめざした、サイボク手づくりハム工場竣工 1983年 レストラン創業 緑の牧場から食卓へ、そして胃袋までの夢の実現に一歩近づく。 1997年 オランダで開催の「国際食肉プロフェッショナル競技会」に初参加。金メダル受賞。 2001年 ゴルフ場、やすらぎ広場、陶芸などが楽しめるサイボクガーデンをオープン 2004年 日帰り温泉施設オープン 2010年 欧州国際食品品質競技会に通算14年、ドイツ農業協会12年連続金メダル獲得 2017年 外部レストラン「GRILL&BEER SAIBOKU」オープン 2019年 サイボクの森 アスレチックオープン、新工場竣工 2020年 JR川越駅改札外に「サイボクJR川越駅店」をオープン 2023年 社名を「株式会社 埼玉種畜牧場」から「株式会社 サイボク」へ変更 2023年 ドイツ農業協会主催の「国際食品品質コンテスト」で金メダル35個受賞 |