業種 |
食品
商社(食料品)/外食・レストラン・フードサービス/専門店(複合)/レジャー・アミューズメント・パチンコ
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本社 |
埼玉
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サイボクは埼玉県内を中心に、種豚から肉豚、精肉直売店、直営工場、地元野菜の直売店、レストラン、天然温泉施設、アスレチック場などを展開する「豚のエキスパート集団」です。エサから育成法、加工、調理法、販売まで、すべてを自社体制でおこない、すべてにこだわりをもってお客さまに安心とおいしさをお届けし続けています。
1946年にサイボクは、健康でおいしい種豚を育成する牧場からスタート。それ以来80年の歳月をかけて、種豚から肉豚、精肉直売店、ハム・ソーセージ工場、地元野菜の直売店、レストラン、通信販売、天然温泉施設、アスレチック場と事業を展開してきました。そんな私たちの一貫した願いは、「人に良いと書いて“食”」の実践です。牧場のスタッフが長い年月をかけ、精魂こめて育て上げたサイボク独自の極上の豚肉。みんなの汗の結晶とも言える豚肉を、どうしたらより多くのお客さまに知っていただき、直接お届けすることができるのか…。その願いをもとに、直営店の展開と豚を通じた食と健康のテーマパーク「サイボク」の運営をすすめています。
サイボクが一貫して追求しているのは、「人の良いと書いて"食"]の実践です。自らの手で丹精込めて育てた豚を、園内にある直営工場で加工し、出来立ての美味しさを本店ミートショップでお客様にお届けしております。豚肉をただ生産し提供するのではなく、より多くの人々に、豚肉の美味しさや品質をどうすれば直接お届けできるのか。その願いをもとに、直営店の展開をしております。食と健康を通じて人々の生活に貢献することを使命とし、常にお客様の満足と健康を第一に考えながら、食と健康のテーマパーク「サイボク」を運営しております。
当社では総合職として、事務・販売・製造といったさまざまな部門で活躍していただける環境があります。販売はデパートの中にある店舗で商品を販売、製造は商品の加工や製造を、事務は本社や各店舗などでバックオフィス業務を担当。こうした総合職で採用される社員は、ジョブローテーションでさまざまな部署で仕事を経験していただきます。その理由は、できるだけサイボクのことを知ってもらい視野を広げてもらいたいから。意外にも自分が希望する部署ではないところで、興味をもったり、仕事をしてみたいと思ったりすることもあります。食を通じて社会に貢献したい人は当社なら、必ずその魅力と面白さに気づいていただけるはずです。
事業内容 | ◆種豚の育種改良、肉豚の生産
◆食肉の製造・加工 ◆食肉製品・食品等の販売 ◆レストラン事業の運営 ◆温泉施設の運営 |
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設立 | 1946年9月
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資本金 | 9,200万円
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従業員数 | 525人(正社員:110人 契約・パート・アルバイト 415名) ※2024年3月末時点 |
売上高 | 57億円(2024年3月実績)
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代表者 | 代表取締役会長 笹崎 静雄 代表取締役社長 笹崎 浩一
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事業所 | ◆本社
埼玉県日高市下大谷沢546番地 ◆直営店 日高本店、丸広川越店、丸広入間店、西武所沢店、伊勢丹浦和店、東武池袋店、JR川越駅店、仙台泉店 ◆グループ会社 (株)サイボクファーム、(株)サイボクフィード、(株)サイボクミート ※実際の勤務は埼玉県内となります。 |
沿革 | 1946年 創業者の笹崎龍雄が牧場経営を開始
1961年 日本で初めて英国のランドレース種を導入、品種改良革命の先駆けとなる 1970年 サイボク東北牧場(現サイボクファーム)を開設 1975年 日高牧場内に6坪のミートショップを開店。20年の育種の結実、「ゴールデンポーク」登場 1979年 本物の食をめざした、サイボク手づくりハム工場竣工 1983年 レストラン創業 緑の牧場から食卓へ、そして胃袋までの夢の実現に一歩近づく。 1997年 オランダで開催の「国際食肉プロフェッショナル競技会」に初参加。金メダル受賞。 2001年 ゴルフ場、やすらぎ広場、陶芸などが楽しめるサイボクガーデンをオープン 2004年 日帰り温泉施設オープン 2010年 欧州国際食品品質競技会に通算14年、ドイツ農業協会12年連続金メダル獲得 2017年 外部レストラン「GRILL&BEER SAIBOKU」オープン 2019年 サイボクの森 アスレチックオープン、新工場竣工 2020年 JR川越駅改札外に「サイボクJR川越駅店」をオープン 2023年 社名を「株式会社 埼玉種畜牧場」から「株式会社 サイボク」へ変更 2023年 ドイツ農業協会主催の「国際食品品質コンテスト」で金メダル35個受賞 |