株式会社サンウッド

不動産/京王電鉄関連会社/デベロッパー

業種	不動産住宅／建築設計
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

事業推進本部事業推進グループ
C.I（22歳）

【出身】青山学院大学総合文化政策学部総合文化政策学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	マンション・ビル開発にかかる推進業務全般を行っています。土地の仕入が行われたあとから、事業推進グループの主な仕事は始まります。まずは、プロジェクトの大元となる、商品企画会議の司会を務めます。誰もが自分なりのアイディアや考えを発信できる場であると同時に、プロジェクトの方向性を左右するものであり、会議を取りまとめる司会進行は重要な仕事です。また、会議で決定した方針をもと工事が進行していきますが、その工事の期間・費用の管理、計画している現地で起こる問題解決等も本グループの仕事です。スムーズに計画を進めることができるよう、他部署や業者の方々と一緒に試行錯誤しながら最善策を見つけ出すことが、この仕事の面白い部分だと感じています。様々なリスクを想定する思考力や、広い視野をもって計画全体を見通す力が求められます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	不動産や街に関する知識が増え、街を歩くのが楽しみに。事業の推進全般に関わる仕事をするため、幅広い分野のスペシャリストにお会いし、知識に触れる機会があります。学生の頃は全く知らなかった、不動産や建築関係の分野での知識が毎日増えていく過程に楽しさを感じています。例えば、建築関係の法令を少しでも学べば「なぜ地面にこんなマークが書いてあるのか？」「なぜこの建物はユニークな形をしているのか？」と、街を歩けば新たな疑問や発見が湧いてきます。毎日新しく覚えることがあるので、入社してからは、いつもの帰り道も宝探しのような気分で歩くことができています。覚えること、勉強が必要なことが多いので大変な面もありますが、そのぶん成長を実感できることが嬉しいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	“モノづくり”に携わりたかったから。幼い頃から、お絵かきや部屋の模様替えなど、モノや空間をつくることが好きでした。絵本作家やコーディネータ―等のクリエイティブな専門職に憧れた時期もありましたが、進学するうちに、将来はいわゆるクリエイター職ではなく総合職として就職するだろうなと、自然と考えるようになっていました。就活時は、なんとなく不動産業界を見ていたものの、どの会社にも興味を持てずに迷走していました。そんな時にサンウッドの綺麗なマンションが目に留まり、興味を持ちました。この会社は少人数のため部署間の交流や連携が多く、総合職として入社してもクリエイティブな仕事を身近に感じられたり、学べる機会があります。また総合職の仕事自体もマンション開発という壮大なモノづくりに携わることができるので、やりたい事を仕事にできたと感じています。

これまでのキャリア	事業推進本部事業推進グループ（現職・今年で1年目）

この仕事のポイント

	一般事務・営業事務
	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

気になる会社があれば、先輩社員へのインタビューや会社に関する記事などを読んで、自分が共感できるポイントや印象的な単語をピックアップしてみてください。その会社が大切にしている想いや社員の考え方への理解が深まり、自分に合う会社を見極めやすくなると思います。その中で気に入った言葉があれば面接の中で織り交ぜながら話してみると、面接官にも共感してもらいやすくなるかもしれません。