株式会社エフ・ディー・シー

IT/システム開発/ITサービス/通信/ソフトフェア開発/ITインフラ

業種	情報処理インターネット関連／ソフトウェア／ゲームソフト／通信
本社	東京、茨城

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昨年の
採用情報

先輩社員

開発本部　マニュファクチャリングソリューション部
T.A

【出身】法政大学情報科学部　ディジタルメディア学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	農業機械工場の業務システム開発常駐しているお客様先の工場内で使用される業務システムの開発において、設計書の作成、プログラミング、プログラムが正常に動くことを確認するテスト、そしてシステムの導入までを担当しています。現在は、複数人のチームで作業を分担して一つのシステムを開発しています。設計から導入までの作業が、必ずしも順調に進むとは限りません。問題が発生したときは、担当者間での打ち合わせや工場のシステム使用者からの要望の抽出、および品質向上のためのレビューなどを行うことで解決しています。そうした環境の中で「チームで一つのシステムを作っているのだ」という意識が芽生えました。それが、私の好きな団体スポーツと同じ様に「チームで一つの事を成し遂げる」という、やりがいに繋がっています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分がプログラミングしたシステムが工場内の50箇所以上で使用された入社3年目のとき「品質を保つために注意するポイントを画像で指示するシステム」の開発を行いました。機器の部品を組み立てる作業者が工程ミスしない様に、順番や部品を取り付け向きを矢印で画像表示するシステムです。工場内で、このシステムが50箇所以上で使用されており、プログラミングを自分が担当していると思うと、相当なプレッシャーを感じていました。しかし、チームリーダーやメンバーのフォローもあり、入念なテストを行うことによって事前に問題を洗い出して対処できたため、システムが動き出してからは特に大きな問題が起きませんでした。自分がプログラミングを担当したシステムが、現場で実際に使われているのを見たときは、我が子が巣立つ思いでうれしかったです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	システム開発する為のプロジェクトリーダーになりたかったから私は子供の頃からモノ作りが好きで、将来はそういった仕事に就きたいと思っていました。大学に入ってプログラミングの楽しさを学び、これも一種のモノ作りであるという視野が広がり、システムエンジニアの仕事に就くことを決意して就職活動をしていました。システム開発がしたかったのはもちろんですが、将来的にマネージメント業務に就き、自分が作りたいモノを作れるようにプロジェクトの指揮を執りたいと思っていました。面接の際に「将来リーダーとなって皆を引っ張れる人材が欲しい」と言われたことで自分の思い描いていたビジョンと一致し、この会社に入りたいと強く思いました。

これまでのキャリア	システム開発：今年（4月）で7年目

この仕事のポイント

	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は社会人になってからコミュニケーションの大切さを今まで以上に実感しました。仕事をしていく上で、自分だけの力では解決できないような問題が必ず発生します。そういったときに頼りになるのは上司や先輩です。先輩と後輩の壁がない環境であれば、気軽に相談することができ、問題の解決に繋がります。そういった環境のある企業かどうかを見極めるためにも、たくさんの会社説明会に参加して、先輩社員と積極的に話してみましょう。必ず良い答えが見つかるはずです。