「豊かで、おいしい生活」をつくるために欠かせないのは、食品と食品を安心安全に届けるためのパッケージ。私たちは、産地から食卓までの食品流通のインフラを、食品パッケージで支えています。お客様のニーズに合わせて、パッケージの商品企画から販売、売り場づくりまで、ワンストップでサービスを提供します。お客様と長期的な信頼関係を築き、“ともに”成長を目指します。
ヨネヤマは、80年の歴史を持つ食品パッケージの専門商社です。「フードウェア」という独自の視点で食品容器を捉え、産地から食卓まで食品の流通を支えるパイオニアとして業界をリードしてきました。全国2,000社以上のお客様に対し、400社以上の仕入先から8万種類の商品を供給。年間194億枚を超える食品トレーを取り扱い、豊富な実績と信頼を誇り、 その実績と信頼は業界トップクラスです。 また、2019年からは、業界に先駆けてオリジナル商品の開発をスタートしました。商社でありながらメーカー機能も持ち、多様化するニーズに応える革新的な商品開発を推進しています。豊富な実績にとどまらず、常に挑戦を続ける会社です。
ヨネヤマは、「より高く」を経営理念に掲げ、社員が成長できる環境づくりに注力しています。ブランディング活動の強化、新規EC事業の推進、SDGs対応のPB商品開発など、常に新しい挑戦を続けています。また、高みを目指す社員を後押しするため、自ら手を挙げて昇格にチャレンジできる独自の仕組みを導入。会社の評価や他薦ではなく、自らの努力と行動によってキャリアアップできる環境を整えています。 これが可能なのは、会社と個人が共に「ワクワクする仕事」を探し続けているからこそ。会社は能力を伸ばしやすい環境を整え、社員は会社の未来を考えながら行動する。そして、互いを尊重し合いながら社会に貢献する関係を築いています。
ヨネヤマの営業職は、個人の裁量が大きい仕事です。しかし、成果を追求する中でも個人プレーに偏らず、社員同士が支え合い成長できる環境を大切にしています。 そのため、社員同士のつながりを深める取り組みを行っています。例えば、毎年実施する一泊二日の研修旅行では、役職や支店の枠を超えたランダムなグループ編成で多様な社員と交流しながら「食」を学びます。また、年度初めには全社員が集まる決起会を開催し、ヨネヤマ全体の一体感を高める場となっています。 こうした機会により、営業職でありながら仲間とともに成長し合えるのがヨネヤマの魅力。チームワークを大切にしながら、自らの可能性を広げられる環境がここにあります。
事業内容 | 【事業概要】
・食品包装用品卸 ・食品包装用 ECサイト事業 ・自社オリジナル製品の開発 ※当社が販売する製品は「フードウェア(foodware)」として商標登録をしております。 スーパーマーケットやコンビニエンスストア、食品メーカー、外食チェーン等を中心に多様なお客様と取引の実績がございます。食品向けパッケージを通して、企画・開発・デザイン・調達・配送までリアルなビジネスを提供しています。また、グループとしては梱包パッケージ事業、農業・貿易事業、まちづくり事業、ホテル事業、物流事業等の多角的な事業展開を行っており、ヨネヤマはその中核会社となります。 |
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設立 | 1951年12月 |
資本金 | 3500万円 |
従業員数 | 390名 |
売上高 | 199億円(2023年1月期)
業績推移 199億円(2023年1月期)※4年連続売上高アップ 181億円(2022年1月期) 169億円(2021年1月期) 155億円(2020年1月期) 155億円(2019年1月期) 149億円(2018年1月期) |
代表者 | 代表取締役社長兼グループ代表 武井泰士 |
事業所 | 【本社】
神奈川県川崎市川崎区日進町3-4 unicoB 2F 【支店】 川崎支店:神奈川県川崎市川崎区大川町10-1 東京支店:東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル 5F 多摩支店:埼玉県入間市狭山ヶ原318 千葉支店:千葉県市原市姉崎973 埼玉支店:埼玉県越谷市南荻島250-1 大阪支店:大阪府茨木市西田中町2-30 水岩運送内2階 名古屋支店:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート11F WeWork内 福岡支店:福岡県福岡市博多区中州3丁目7番24号 Gate’s We Work受付11階 【営業所】 宇都宮営業所:栃木県宇都宮市二荒町5-7 MUSASHI FutaaraBASE内 焼津営業所:静岡県焼津市八楠4-27-5 |
主要取引先 | スーパーマーケット、食品メーカー、食品加工業、外食産業、百貨店、ホテルなど |
関連会社 | (株)エフアンドテイ
(株)モノウェア (株)AIR HEART |
協賛・社会貢献◆協賛企業として協賛・支援 | ・川崎フロンターレ
・川崎ブレイブサンダース ・NECレッドロケッツ ・川崎 子ども食堂(地域食堂の運営支援) |
沿革 | 1946年
個人商店として川崎市並木(現・川崎区)で創業。 1958年 食肉店向けの竹皮・経木に変わる製品として人造竹皮(ワロンセルパック*特許取得)を米山貞三が考案し、ヒット商品化し大躍進。 1970年 製造と販売を分離する目的で、株式会社ヨネヤマ加工(現 株式会社モノウェア)を設立し、印刷・製袋(商品名:エリートバッグ(商標登録))・ワロンの製造を開始。 1974年 横浜支店開設。スーパーマーケットが誕生し包装形態が変わり始める。 商品を入れる紙袋はポリのレジ袋へと変化する。 1981年 多摩支店開設。 1987年 千葉支店開設。 1989年 川崎市川崎区大川町に本社を移転増設。現川崎支店。 1992年 埼玉支店開設。 1993年 東京支店開設。 2000年 大手コンビニエンスストアの割り箸の製造・供給に携わり、中国天津と埼玉県入間市に拠点を設け、年間最大6億膳を製造販売する。 2002年 大阪営業所開設。 WEBによる受注開始。 2013年 社内SNS開始。 東京支店を増床・移転し、東京支店と本社サポート部を統合。 埼玉支店を増床・移転 倉庫内管理にハンディーターミナルを導入。 社員全員のEMS(Employee Motivation Survey)を開始。 2015年 日本野菜ソムリエ協会と業務提携。 11月、「顧客企業満足度向上」を目的とし株式会社不満買取センターと共同調査を実施。 2016年 ダイヤモンド経営者倶楽部から2015年度優秀企業賞受賞。 役員役職呼称から「さん付け運動」を開始。 岡山DCを開設。 2017年 旧本社ビルをリノベーションし複合施設unicoとして事業化する。 所有する葉山の加地邸が国指定登録有形文化財に登録される。 焼津営業所を開設。 2019年 ECサイトpack+(パックプラス)を開設しコロナ禍のテイクアウト需要の波に乗る。特に容器開発をした生分解性プラスチック(PLA)を内側に貼った竹パルプモールドBPMが売上に寄与。 本社を川崎区日進町unicoに移転。 FSC認証取得。 2020年 コロナ禍の中、社内業務DX化を推進(RPA、AIによるファックス受注etc) 古物商免許を取得し、クルマのEV化の研究を始める。 2021年 ファルカタという木から作った容器を販売。 横浜市Y-SDGsの認証企業となる。 未来型物流会社AIR HEARTを設立。 かわさきSDgsゴールドパートナー企業として認証。 埼玉県SDGsパートナー企業として登録される。 エコプロダクツに出展。 2022年 名古屋支店を開設。 |
平均年齢 | 41.7歳(正社員)
※営業のみ36.9歳 |
平均勤続年数 | 10.9年(2023年実績) |
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