業種 |
福祉・介護
教育関連/医療関連・医療機関 |
---|---|
本社 |
大阪
|
聖ヨハネ学園は創始者であるリーラ・ブール女史が二人の孤児を育てられたのが始まりで、それから130年の歴史を経て、現在では幼児から高齢者、障がいを お持ちのご利用者の生活の支援をさせて頂いています。特別養護老人ホーム、障害者支援施設、児童養護施設、保育所、児童発達支援センター等があり、それぞれの施設が連携を取って支援を行っています。「いのちがかがやくために」の理念を掲げご利用者主体の支援を行っています。
130年も前の「福祉」という概念すら揺らいでいた時代に当法人は生まれました。そのような環境でも、当時の職員は目の前のご利用者の「いのちがかがやくため」の支援を模索し、継続してきました。現在、様々な分野で働く職員は総勢380名以上。事業所の垣根を超えた連携や協力で、広い視野をもって支援にあたることができます。
~いのちがかがやくために~ これが当法人の理念です。このミッションのために、7つの事業所で380名ものスタッフが働いています。多職種の職員それぞれが連携して施設の運営にあたります。専門学科の学生だけでなく、他分野の学生も多く、入職時から手厚い研修やサポートを通じて、福祉人としての育成を約束します。130年以上地域福祉をリードしてこれたのは、積み重ねてきた経験や歴史だけでなく、最新の福祉機器やICT技術の活用、新たな支援の創造しなど、常に新しいチャレンジを続けてきたことが理由です。人が人を支援する・・・AIにはできない、私たちだけのホンモノの支援を一緒に作っていきましょう。
聖ヨハネ学園は、福祉人として幅広い活躍ができる職場です。福祉を専門に学んだ方だけでなく、他分野出身の方も多く在籍しています。入職時から成長に合わせて、法人主催による手厚い研修やサポートを提供。新任研修から1年経過後のフォローアップ研修、中堅研修など、教育コンサルタントの力も借りながら、法人全体で段階的な研修を実施しています。3年目以上に課される研修発表では、これまでの自分を振り返り、職場での工夫と改善をレポートに提出し、それを全体研修で発表します。また法人内留学制度があり、他施設に“留学”し、違う施設を体験。事業所の垣根を超えた連携や協力のもと、広い視野を持って支援にあたることができます。
事業内容 | 児童養護施設
特別養護老人ホーム 障害者支援施設 地域活動支援センター デイサービス 保育園 病児保育事業(体調不良児対応型) 児童発達支援センター 障がい者支援施設 などの運営 |
---|---|
設立 | 1889年(明治22年) |
資本金 | 社会福祉法人の為、資本金はありません |
従業員数 | 380名 |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 理事長 田尻 忠邦 |
事業所 | 【法人本部事務局】
大阪府高槻市宮之川原2-9-1 【事業所】 聖ヨハネ学園(児童養護施設) 下田部保育園 聖ヨハネ子どもセンター うの花療育園(高槻市指定管理者事業) 地域生活支援センター光(障がい者支援施設) ゆう・あいセンター (高槻市委託事業) ミス・ブール記念ホーム エンゼル園(小規模保育所) |
沿革 | 1889年11月/米国聖公会より派遣された宣教師、リーラ・ブール女史の指導のもと、大阪聖ヨハネ教会の婦人 会は大阪市東区石町に2名の孤児を受入れ、貧院(後の児童養護施設)を創設。
1890年/貧院の名称を「大阪救児院」と改めた。 1901年/社団法人として認可された。 1905年9月/天王寺区細工谷に1500坪の土地を求め、新築移転した。 1906年/名称を「大阪聖ヨハネ学園」と改称した。 1934年/財団法人として認可された。 1942年/財団法人「高志学園」と改称。 1944年/戦争の悪化で疎開、高槻市の現在地に移転した。 1948年/財団法人「聖ヨハネ学園」と改称。 1952年/財団法人を解散し、社会福祉法人となる。 1971年5月/「下田部保育園」を開設した。 1976年2月/心身障害児(者)短期入所施設「聖ヨハネ養育センター」を開設した。 1981年5月/特別養護老人ホーム「ミス・ブール記念ホーム」を開設した。 1989年/創立100周年記念式。 高槻市による設置「高槻市立障害者福祉センター」(通称「ゆう・あいセンター」)にて、デイサービスを開始し た。 1999年5月/特養護老人ホーム「ミス・ブール記念ホーム」にデイサービスセンター、ヘルパーステーション、在 宅介護支援センター事業を増設、サービス機能を充実させる。 2003年 4月/高槻市による設置「高槻市立うの花療育園」を開設した。 2006年4月/介護保険法改正により高槻市より、高槻市清水地域包括支援センターを受託した。 (在宅介護支援センターは廃止となる) 2007年4月/障害者支援施設「地域生活支援センター 光」を開設した。 2009年11月/創立120周年記念祭実施した。 2011年「下田部保育園」全面改築した。 2012年3月/「聖ヨハネこどもセンター」を開設した。 4月/「地域密着型小規模特別養護老人ホーム」を開設した。 4月/託児所「エンゼル園」開設 2015年4月/「エンゼル園」が地域型保育の事業所内保育施設として認可された。 |
当法人の理念 | ●聖ヨハネ学園の理念●
『いのちがかがやくために』 ・・・指針・・・ ■ご利用者が かがやくために■ 私たちは、ご利用者一人ひとりの尊厳を平等に守り、 心をこめてそれぞれのニーズを受けとめ、それぞれの人がその人らしく、 より豊かに主体的に生活されるよう、精一杯の努力をします。 ■地域と共に かがやくために■ 私たちは、広く社会の信頼にこたえるため、法令を順守するとともに、 熱意と良心をもって、関わりのあるすべての人々と協力し、 地域とひびき合う福祉ステーションとして、地域社会に貢献します。 ■職員が かがやくために■ 私たちは、創始者リーラ・ブールの働きを受け継ぐものとしての自覚をもち、 心身の健康管理と自己研鑽に努め、向上心をもって日々の業務を工夫しつつ、 それぞれの専門性を高めるよう努めます。 ■職場が かがやくために■ 私たちは、創立以来の伝統である「愛」の精神に基づき、 勤務形態・勤続年数・職種・職位・立場をこえて互いに認め合い、学び合い、 より明るく生き生きと働ける職場を築きます。 |
ホームページ | https://yohane-g.jp/ |
※リクナビ2026における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。