業種 |
ソフトウェア
情報処理/コンピュータ・通信機器・OA機器
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本社 |
埼玉
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当社は、医療機関での健診業務をサポートする医療用ソフトウェアを企画・開発・販売しています。ドクターやスタッフが使用するソフトは、患者データを一元化し、診断をサポート。医療機関向けのシステムだけでなく、企業や自治体向けの商品開発も進めています。20年以上の導入実績を持ち、グローバルな展開にも注力しています。
私たちは、「人」「社会」「環境」の調和を創造する企業として、医療機関向けに健診業務をサポートするソフトウェアを提供しています。医療用ソフトウェアは、ドクターやスタッフが測定や検査で得た患者データを属性ごとに蓄積し、一元化して管理することが可能です。このシステムにより、医療現場の効率化と診断の精度向上を実現しています。さらに、予約管理、データ取込、健診コース作成、自動判定、報告書作成、請求書対応、特定健診対応など、多岐にわたる機能を提供。これにより、大人数の企業健診にも対応し、健診規模の拡大が可能となります。今後も高度な技術力と想像力で、医療・健診の現場を強力にサポートします。
健診ソフト提案型営業は、医療機関向けに製品提案を行い、現状のヒアリングや現地調査を通じて最適なソリューションを提案する仕事です。顧客との打ち合わせを重ねながら、カスタマイズや他社ソフトとの連携も含めた提案書を作成し、デモンストレーションを実施します。また、血液検査センターや医療機器卸業者等の関連事業者からの紹介で商談を進めることも多くあります。システム開発は、オリジナルパッケージソフト「NAVI Series」を企画・開発。顧客のニーズに応じてカスタマイズを行います。自分でスケジュールを管理して仕事を進められるため、残業や休日出勤はありません。全国への出張があります。
1998年の創業以来「人間のための高度な仕組みを創造する企業」を理念に掲げ、医療機関向けの健康診断業務をサポートするオリジナルソフトの企画・開発・販売を行ってきました。各医療機関の要望に応じたカスタマイズとアフターフォローを強みとし、街中のクリニックから総合病院まで販路を拡大。さらに、健康診断の重要性が世界的に認識される中、ドイツやシンガポールなどの展示会に出展し、グローバル展開を推進。ベトナムへの進出や埼玉大学との共同研究でAIを活用した新製品の開発も進行中です。自社開発により客先派遣や常駐をなくし、残業ゼロを徹底する自由な社風も持ち味です。
事業内容 | 医療業務アプリケーションプロダクト(システム、ソフトウェア)の開発・販売・保守 |
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設立 | 1998年10月
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資本金 | 2000万円
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従業員数 | 14名(2024年5月時点)
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売上高 | 2億円(2021年8月時点)
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代表者 | 代表取締役社長 竹路 等
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事業所 | 本社:埼玉県さいたま市北区宮原町1‐853‐8 ウェルネスキューブ大宮4階
関西支店:大阪府大阪市淀川区宮原5-1-18 新大阪第27松屋ビル1407号 |