業種 |
信用金庫・信用組合・労働金庫
コンサルタント・専門コンサルタント/その他サービス
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本社 |
北海道
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私たち、足寄町農業協同組合(JAあしょろ)は昭和23年4月に設立し、平成17年9月1日に足寄町農業協同組合と足寄町開拓農業協同組合が合併して新たなスタートを切りました。正組合員数223名(207戸)で構成され、農業経営形態は畑作、酪農、肉用牛を基幹とした複合経営。日本全国で農業を支えるJAの一員として信用事業、共済事業、営農指導事業、経済事業を行っており、生産性の向上や業務の効率化、販路の拡大やブランド化など様々な取組により、地域の農業を支え、地域の更なる発展に貢献しています。
足寄町は十勝の東北部に位置し、東は阿寒国立公園、西は大雪山国立公園に隣接。東西66.6km、南北41.3kmに及んでおり、「日本一大きな町」としても知られています。利別川、美里別川、足寄川に沿って開拓された農耕地では畑作と畜産が盛んに行われています。畑作においては小麦、豆類、てん菜の3品目を主軸として疏菜、緑肥等を取り入れ、耕畜連携による堆肥の導入に注力し、環境へ配慮した減農薬・減化学肥料作物生産と環境保全型農業に取り組んでいます。畜産では「土づくり」「草づくり」「牛づくり」を基本としてコストを低減。生乳の品質・肉質の向上を図り、酪農・肉用牛の「あしょろ」銘柄づくりに力を入れています。
JAあしょろの経営方針の中には職員の働きやすい環境づくりも含まれています。組合員の方々の農業や生活を守り、安心・安全な農畜産物と付加価値のある商品をお届けし、地域の活性化に貢献できるのも全ては職員の尽力があってこそ。そのため私たちは、職員が安心・満足して長期活躍できる福利厚生・待遇を整備するだけでなく、働きがいがあり、いつも前向きに楽しく活躍することができるよう職場環境の改善に努めています。また、人材育成にも力を入れているため、充実した環境の中でじっくりと腰を据えて働きながら多くの経験を積み、さらなる成長やキャリアアップを目指すことができます。
事業内容 | 信用事業
共済事業 営農指導事業 販売事業 購買事業 生産施設事業 バイオマスセンター 経済事業 |
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設立 | 昭和23年4月10日
※足寄町農業協同組合と足寄町開拓農業協同組合が平成17年9月1日に合併 |
資本金 | 出資金 8億9,470万8千円(令和4年2月現在) |
従業員数 | 97名 |
売上高 | 貯金172億5,876万円
貸出金62億1,570万円 共済保有高247億1,673万円 販売品販売高91億5,441万円 購買品供給高42億9,801万円 (令和4年2月現在) |
代表者 | 代表理事組合長 新津 賀庸 |
事業所 | 〒089-3713
北海道足寄郡足寄町町南3条1-18 (JAあしょろ) |